
【アウディ A4 試乗】低燃費を実現しながら、ひとクラス上の乗り心地と快適さ…会田肇
昨年のフランクフルトモーターショーでデビューした新型アウディ『A4』が、4か月遅れで日本国内にも投入された。A4は今回で5世代目。「アウディ80」時代から数えれば8世代目となる。その世界累計販売台数は1200万台以上。まさにA4は名実ともにアウディの中心的存在なのだ。

【スバルファンミーティング】浅溝路、土管路、穴陸橋継目路…ヒミツの道をバスツアーで見る
栃木県佐野市のスバル研究実験センターで開催された「ファンミーティング」では、旋回試験場・登板路・商品性評価路といった試験コースをめぐる高速周回路バスツアーが人気。複数台の観光バスによる同ツアーは毎回(全15回)ほぼ満席だった(写真30枚)。

【官能カーオーディオ!】新型 プリウス の“カーオーディオ攻略法”研究…パート4「ハイエンドシステム」
人気車種、トヨタの新型『プリウス』においての、“カーオーディオ攻略法”を研究する特集をお贈りしている。第4回目となる今回は、その最終回だ。フィナーレに相応しく、豪華な「ハイエンドシステム」を搭載したクルマを例に取り、究極的な“攻略法”をリポートしていく。

キャデラック XT5 、中国市場に投入へ…SRX 後継車
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックは3月25日、新型車の『XT5』を4月12日、中国市場へ投入すると発表した。

【東京モーターサイクルショー16】ワイズギアが提案する「究極のヘルメット」、多機能でもリーズナブル
ヤマハ発動機の純正アクセサリー専門の子会社、ワイズギアが今回の「東京モーターサイクルショー」で力を入れてPRしていたのが、今年6月発売予定のヘルメット『YJ-19 ZENITH』だ。そのキャッチフレーズは「究極のシステムヘルメット」だという。

【バンコクモーターショー16】モンキーの後継?それとも兄貴分?…ホンダのコンセプトモデル
ホンダはバンコクモーターショー16で、何台ものコンセプトモデルを公開した。そのなかで、ミニバイクのカテゴリーでは『モンキー コンセプト』がワールドプレミアとなった。

【新聞ウォッチ】スカイマーク経営破綻から1年2カ月で民事再生終了、原油安も追い風
経営再建中で国内航空3位のスカイマークが、東京地裁から民事再生手続きの終結決定を受けたという。同社の佐山展会長と市江正彦社長が記者会見で正式に発表したもので、経営破綻から約1年2か月で法的な処理を終えたことになる。

BMW i8、ロードスター追加が決定
ドイツの高級車メーカー、BMWの電動化ブランド、「i」。そのiのプラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『i8』に、オープンモデルが設定されることが確定した。

英国自動車生産、13.1%増の14万台以上…4か月連続で増加 2月
英国自動車工業会(SMMT)は3月24日、2月の英国における自動車の生産実績を公表した。総生産台数は、14万6955台。前年同月比は13.1%増と、4か月連続で前年実績を上回った。

東京海上日動、自動運転車の公道実証実験に参画…サイバー攻撃想定した専用保険も
東京海上日動火災保険は、自動運転技術の進展や自動運転車の公道実証実験の本格化を踏まえ、公道実証実験に参画するとともに、専用保険を開発したと発表した。