小田急ロマンスカーに新型車「70000形」導入 2018年3月就航
小田急電鉄は10月20日、特急ロマンスカーに新型電車「70000形」を導入すると発表した。約40億円かけて14両（7両編成2本）製造し、2017年11月の完成、2018年3月の営業運転開始を目指す。現在ロマンスカーで運用している30000形「EXE」もリニューアルする。
【日産 セレナ 試乗】コントロールしやすいミニバンだ…片岡英明
ファミリー派から愛されている『セレナ』の5代目は、先代からのキープコンセプトだ。誰が見てもセレナと分かるデザインだが、2トーンのボディカラーを設定するなど、新しい試みも行っている。
【池原照雄の単眼複眼】スズキ、次世代技術の“ロスタイム”埋める…トヨタとの提携
◆伝統的技術だけでは行き詰るとの危機感
【新聞ウォッチ】日産のゴーン社長” シナリオどおり”三菱自動車会長を兼務へ
日産自動車のカルロス・ゴーン会長兼社長が、傘下に収める三菱自動車の会長に就任するという。12月に予定している三菱自の臨時株主総会後に開く取締役会で正式に決めるそうだ。
ホンダ シビックハッチ 新型、米国ベース価格は2万ドル切る
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは、新型『シビック ハッチバック』の米国価格を発表した。米国でのベース価格は、1万9700ドル（約204万円）。
次は東京メトロ、東京メトロです…「鉄道カラオケ」第3弾配信開始
カラオケ会社のエクシングとレコード会社のテイチクエンタテインメントは10月19日、「鉄道カラオケ」シリーズ第3弾として「東京メトロ丸ノ内線」の配信を始めた。
【インタビュー】自動車の設計データを「VRED」でマーケティングにも幅広く活用…E-グラフィックス コミュニケーションズの取り組みに迫るPR
3DCGデータを用い、新たな自動車業界のマーケティングを提案するE-グラフィックス コミュニケーションズ。10月21日開催の「IMPRESS3D JAPAN 2016」でも講演をする同社のキーマンにインタビューを敢行した。
【ホンダ NSX 試乗】この高価なクルマを、どうしたらここまで残念な感じにできるのか…岩貞るみこ
『NSX』と聞いただけで身震いがして心拍数が一割上がる。ぐっと低いボディ。やる気まんまんな顔と、周囲の視線を釘付けにする後ろ姿。とにかく目立つ。試乗中に高速道路を走っていたら、何台のクルマに並走され追っかけられ、覗き込まれたことか。
三菱自、通期予想下方修正で営業赤字280億円…為替や市場措置費用が影響
三菱自動車は、2017年3月期連結業績予想を下方修正、営業損益が280億円の赤字になる見込みであると発表した。
エンジンオイル世界市場、2025年までは拡大---EV普及進まず
富士経済は、潤滑剤の世界市場を調査し、その結果を報告書「潤滑剤関連市場の現状と将来展望 2016」にまとめた。
