
サプライヤーの金型保存問題の解決なるか…日産のダイレス成形技術は「手曲げ」ならぬ「ロボット曲げ」
日産が2日発表した新しい対向式ダイレス成形技術は、これまでのインクリメンタル成形を発展応用したもの。金型を必要としない板金加工技術で、少量生産、とくに型や設計図が消失したパネルの製造が可能になる。

トヨタ クラウン、スポーツテイストを高めた特別仕様車を発売
トヨタ自動車は、『クラウン』の「S(2.0リットルターボ/2.5リットルハイブリッド・FR)」および「S Four(2.5リットルハイブリッド・4WD)」をベースに、内外装のスポーツテイストを高めた特別仕様車「スポーツスタイル」を設定し、10月2日より販売を開始した。

【MINI クラブマン 改良新型】内外装、パワートレインを刷新 価格330万円から
ビー・エム・ダブリューは、MINI『クラブマン』をモデルチェンジし、10月2日より販売を開始した。

ポルシェ初の4ドアGT、パナメーラ に10周年記念車…欧州発表
◆初代パナメーラは2009年4月に発表
◆現行の2世代目モデルには3ボディを設定
◆10周年記念車にふさわしい特別装備

日産、金型不要のボディーパネル成形技術を公開…11月にもアフター部品の商品化スキーム
日産自動車は10月2日、少量生産のボディーパネル部品に適した生産技術である「対向式ダイレス成形」を開発し、神奈川県横須賀市の同社研究施設内で報道関係者に部品の成形加工を実演公開した。

スバル米国販売が新記録、フォレスター 新型が牽引 2019年1-9月
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは10月1日、2019年1~9月の新車販売の結果を発表した。総販売台数は、1~9月の新記録の52万5329台。前年同期比は4.4%増だった。

マツダのEV試作車に試乗、モーター駆動は人馬一体の理想を叶える最強のアイテムとも言える
◆加速はあくまで自然に、ドライバーの意志に忠実◆造り込まれたサウンドが特徴◆パワートレイン以上に感心させられたシャシー性能

ヤマハ『R25/R3』若者に人気の理由は、日常と“R”のバランスにあった…開発者インタビュー
“若者のバイク離れ”などと言われているが、本当なのだろうか。少なくともヤマハ『YZF-R25/ABS』そして『YZF-R3 ABS』には当てはまらない。なんと、ユーザー層の60%が10~20代だというから驚くばかりだ。

ホンダアクセス、カメラ別体型ドラレコ発売へ Wi-Fi接続でスマホと連動
ホンダアクセスは、ナビやスマートフォンと連動できるカメラ別体型ドライブレコーダー2機種を10月18日より全国のホンダカーズにて発売する。

三菱電機、コンセプトキャビン『EMIRAI S』など紹介予定…東京モーターショー2019
三菱電機は、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、「移動を、くらしのヨロコビに」をテーマに出展する。