![日産、コロナ禍でリストラ加速---スペイン工場も閉鎖へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1527106.jpg)
日産、コロナ禍でリストラ加速---スペイン工場も閉鎖へ[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

EV化へ向け最後の大幅マイチェン…マセラティ クアトロポルテ 改良新型をスクープ
マセラティのフラッグシップ・4ドアセダン『クアトロポルテ』がビッグマイナーチェンジを受ける。改良新型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

DS 3クロスバック、匠の技が際立つ最上級インテリア「オペラインスピレーション」を導入
グループPSAジャパンは、DSオートモビルのコンパクトSUV『DS 3クロスバック』にインテリアオプション「オペラインスピレーション」を導入し、5月14日より販売を開始した。

マセラティの新型スーパーカー『MC20』、最新プロトタイプの画像…故スターリング・モスに敬意
マセラティは5月13日、現在開発を進めている新型スーパーカー、『MC20』(Maserati MC20)の最新プロトタイプの画像を公開した。MC20は、4月12日に90歳で亡くなった元F1ドライバーのスターリング・モス氏に敬意を表した車だという。

マツダ古賀専務「コロナ後の変化に備え、研究開発活動を強化する必要がある」
マツダの古賀亮取締役専務執行役員は5月14日に電話会議を通じて行った決算説明会で「新型コロナウイルス収束後にはクルマに求められる価値が変わる」とした上で、「変化を先取りするためには研究開発あるいは設備投資活動を強化する必要がある」との認識を示した。

マツダ、営業益47%減…為替や米国新工場費用など影響 2020年3月期決算
マツダは5月14日、2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の連結決算を発表。営業利益は同47.0%減の436億円と大幅な減益となった。

欧州電動車販売48%増、PHVは126%増 2020年第1四半期
欧州自動車工業会(ACEA)は5月12日、2020年第1四半期(1~3月)の欧州市場における代替燃料車(EVやPHV、ハイブリッド車など)の販売実績を発表した。総販売台数は57万8338台。前年同期比は48%増と大きく伸びた。

ルノー トゥインゴ、フルディスプレイミラーなど装備充実の限定車発売
ルノー・ジャポンは、コンパクトハッチバック『トゥインゴ』にフルディスプレイミラーなど装備を充実させた特別仕様車「ブリヤント」を設定し、5月14日から100台限定で発売する。

ポールスター、電動バイクの「CAKE」との提携を強化…初のEVの発売に向けて
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスター(Polestar)は5月12日、スウェーデンの電動バイクメーカー「CAKE」との提携を強化すると発表した。

【インディアン FTR1200ラリー 試乗】正真正銘ストリートトラッカーはケタ違いの走りが楽しめる…青木タカオPR
90年代に200~400ccくらいの単気筒エンジンを積む、比較的構造やスタイルがシンプルなバイクをカスタムする「トラッカーブーム」が起き、ファッションやカルチャーに敏感な若者たちを中心にストリートで流行したのは、バイク乗りたちの間ではわりと有名な話し。