
バッテリー上がりで立ち往生!? JAFデータが示す驚異の発生率と対策法~Weeklyメンテナンス~
クルマのトラブルを防ぐ意味でバッテリーの日頃のメンテナンスは欠かせない。その裏付けとなっているのがJAFの出動回数、バッテリーが原因の救援は常に上位を占めているので要注意だ。

実際に走れる!? 完成に8000時間超、レゴで作られた実物大のマクラーレン『P1』公開へ
マクラーレンオートモーティブは、レゴテクニックで作られたマクラーレン『P1』の実物大モデルを2月14日に開幕するカナダモーターショー2025で公開すると発表した。

えっ、こんなに快適? ミニバンで実現する“キャンピングカー未満”の車中泊仕様…ジャパンキャンピングカーショー2025
アジア最大級のキャンピングカーショーとして千葉の幕張メッセで開催(1月31日~2月3日)されたジャパンキャンピングカーショー2025。その中で近年のトレンドとなっている乗用車(ミニバンやSUV)をベースにした手軽で扱いやすい車中泊仕様に注目した。

ヤマハ発動機、新社長に“熱烈なヤマハファン”設楽元文氏「変化に強い骨太な会社めざす」
ヤマハ発動機は2月12日、2025年3月25日付で代表取締役社長に、現副社長の設楽元文氏が就任すると発表した。ヤマハはこの日、新中期経営計画を発表、リーダーシップを発揮し推進していくことになる。設楽氏は「変化に強い骨太な会社をめざす」と意気込みを語った。

EVのシボレー『ブレイザー』が初めてデイトナ500のペースカーに、615馬力の最速「SS」モデル
シボレーは、2月16日に開催される第67回「デイトナ500」のペースカーに、高性能EV『ブレイザーEV SS』が起用されると発表した。デイトナ500の歴史上初めて、EVがペースカーを務めることになる。

マセラティ、『グラントゥーリズモ』と『グランカブリオ』の新モデルを“氷上”で発表へ
マセラティは、2月21-22日にスイス・サンモリッツで開催される「The I.C.E.」イベントにおいて、2つの新モデルを世界初公開すると発表した。

空飛ぶクルマ、大阪万博に向け「SKYDRIVE」初公開…国交省の型式証明適用基準を取得
SkyDriveは、同社が開発中の空飛ぶクルマ「SKYDRIVE(SkyDrive式SD-05型)」の型式証明活動において、国土交通省航空局から適用基準を発行されたと発表した。

車検の混雑を回避せよ! 2025年からの新ルール&賢い受け方ガイド
2年に一度やって来る車検。愛車の購入時期で車検の日程は決まってしまうのがちょっとやっかいだ。決算期・年度末の3月にクルマを購入した人は毎回混雑する3月に車検を受ける羽目になり早めの車検スケジュールの確保が必要になる。その対策はあるのか?

これが最後のガソリンエンジン搭載モデルだ! BMW『3シリーズ』次期型プレビュー
BMWは現在、主力の『3シリーズ』次期型の開発を進めていると見られるが、その最終デザインをプレビューしよう。3シリーズ次期型の登場は最速で2025年後半、遅れれば2026年と予想される。この世代が内燃機関搭載モデルを設定する最後となるだろう。

300馬力超のターボバイクで「世界最速の量産バイク」めざす、英ランゲンの挑戦
英国の新興バイクメーカー、ランゲンモーターサイクルズは、新型バイク『LS12ターボ』の開発を進めていると発表した。