
ベントレー、3Dプリント技術の初導入から25年 コロナ禍では防護服の製作も
ベントレーは、英クルー本社が3Dプリント技術(アディティブマニュファクチャリング)を導入して25周年を迎えたと発表した。同社は近年、この分野に多額の投資を行い、最先端の施設を整備してきた。

メルセデスAMG、604馬力の高性能PHEVワゴン『E 53』を米国投入へ…2025年後半
メルセデスベンツは、新型高性能ハイブリッド(PHEV)ワゴンのメルセデス『AMG E 53 ハイブリッド』を2025年後半に米国市場に投入すると発表した。

電動モビリティの首都高誤進入を防止、国内で初めてジオフェンシング技術活用
電動モビリティのシェアリングサービスを展開するLimeは、国内で初めて首都高速道路への誤進入をジオフェンシング技術で防止する取り組みを開始した。この取り組みは、電動モビリティの安全性向上を目指すものだ。

「環境に配慮したスマートキー」コンチネンタルが開発、100%バイオプラスチック使用
コンチネンタルは、外装に100%バイオプラスチックを使用した持続可能なスマートキーを開発した。この新製品は、同社が2021年に社内で導入した「環境に配慮した設計」への取り組みの一環として生まれたものだ。

中国GAC、ミラノデザインの欧州向け新型EVを発表
中国の自動車メーカーのGAC(広汽集団)は、イタリアで開幕したミラノデザインウィーク2025に3年連続で出展し、欧州市場向けの新型EVを2車種発表した。

マツダのエレガンスの原点、『S8P』がオートモビルカウンシル2025に登場
マツダはオートモビルカウンシル2025に、カロッツェリア・ベルトーネに在籍していた時代にジョルジェット・ジュジャーロ氏(主催者表記)が手掛けたコンセプトカー、マツダ『S8P』を出展した。そしてその横には『ヴィジョンクーペ』が置かれていた。

「EVでも爽快感を」バイク愛あふれるヤマハ新社長が描く「理想のバイク」と未来への「三つの技術」
2月12日におこなわれた新中期経営計画発表会見の中で「熱烈なヤマハファンである」と渡部克明現会長から紹介された設楽社長は、日本の二輪市場をどう見るのか、そして「ヤマハのバイクの未来」とは。

スバルの新型EV『トレイルシーカー』、ニューヨークモーターショー2025で世界初公開へ
SUBARU(スバル)の米国部門は、米国で4月16日に開幕するニューヨークモーターショー2025において、新型EVの『トレイルシーカー』を世界初公開すると発表した。
![大阪・関西万博、悪天候と大混雑の幕開け、「空飛ぶクルマ」も中止[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2101197.jpg)
大阪・関西万博、悪天候と大混雑の幕開け、「空飛ぶクルマ」も中止[新聞ウォッチ]
さまざまな異論も飛び交う中で、大阪・関西万博が大阪湾の人工島・夢洲で開幕した。大阪で大規模な万博が開かれるのは、1970年の大阪万博以来、55年ぶりとなるそうだ。

トヨタ『アーバンクルーザー・ハイライダー』改良モデルをインド発表、スズキ『グランドビターラ』のOEM車
トヨタ・キルロスカー・モーター(TKM)は、ハイブリッドSUV『アーバンクルーザー・ハイライダー』の改良新型をインドで発表した。スズキ『グランドビターラ』のトヨタ版となる。