12月2日に開幕するロサンゼルスモーターショーの一大イベント、「第6回デザインチャレンジ」の概要が明らかになった。自動車メーカー6社が参加し、「2030年の若者車」というテーマで、デザインやコンセプトの先進度を競い合う。
マツダ『キャロル』は、マツダでは伝統ある軽自動車だが、近年はスズキからOEM供給される。スズキはモデルチェンジ予告と見られる『アルト』コンセプトを東京モーターショーで発表しており、マツダも同じショーで『キャロル』を参考出品している。
いい意味で予想を裏切られたのがマツダ。市販車でもミラーサイクルでハイブリッドに匹敵する低燃費を叩き出しているが、コンセプトカーではさらに驚異的なスペックを発表したのである。
マツダ『清』は、1.3リットルの直噴ガソリンエンジンSKY-Gに、6速オートマチックトランスミッションSKY-DRIVEを搭載する。さらに「i-stop」機能とエネルギー回生システムも搭載する、「明日の技術」が満載のコンセプトカーだ。
モーターショーなどに出品されるショーカーは、目立つように作っているので、ある程度過激なグラフィックや色遣いをしていることが多い。今回の東京モーターショーにマツダが出品する『清』(きよら)もそういった面を持っている。
マツダが進めてきているデザインコンセプト“NAGARE”。この最新のモデルが『マツダ清(きよら)』である。このモデルはフランクフルトにあるマツダのデザインスタジオが中心となってデザインされた。
マツダは第41回東京モーターショーに『マツダ清(きよら)』を出品する。清は、水をテーマに、都会を駆け抜けるシティコミューターの清らかで透明な様子から名付けられた。
マツダは2009年の東京モーターショーに向けて「スカイコンセプト」と関連の戦略にいついて発表を行った。それは、すべてのユーザーに走る歓びと環境安全性能を提供するというもの。
マツダは、10月21日から11月4日まで千葉市の幕張メッセで開催される第41回東京モーターショーで、日本初公開となる、次世代の環境技術を搭載したコンセプトカー『マツダ清(きよら)』を出展する。
マツダ『MX-5スーパーライトバージョン』は「ロードスター」(欧州名:『MX-5』)の誕生20周年を記念して製作されたコンセプトカー。ロードスターの持ち味である軽量さを、徹底追求したモデルだ。
欧州マツダは15日、『MX-5』(日本名:『ロードスター』)のコンセプトカー、『MX-5スーパーライトバージョン』を発表した。フロントウインドスクリーンやルーフのないスピードスターボディを提案。1トンを切る軽量ボディが、優れたハンドリングを実現する。
マツダは、世界で最も売れている2人乗り小型オープンスポーツカー、『MX-5』(日本名『ロードスター』)の発売20周年を記念し、MX-5の特徴である軽量化を追求したショーモデル「MX-5 Superlight version」を、第63回フランクフルトモーターショーで世界初公開する。
1日、パリモーターショーの開幕に先立ち、パリ市内でマツダ『清』(きよら)のメディア向けイベントが実施された。清は都市に住む若者層をターゲットとするコンパクトカーのコンセプトモデル。
マツダは、10月2日から開幕する「2008年パリモーターショー」にCO2排出量削減を意図した小型で軽量な次世代都市型コンパクトコンセプトカーのマツダ『清』(きよら)を世界初公開すると発表した。
マツダは、8月26日から9月7日まで開催される2008年モスクワモーターショーに新しいスモールクラスのスポーティなクロスオーバーSUVコンセプトカー『風舞』(かざまい)を世界初公開すると発表した。