日産『リーフ』と三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)。日本製EVの5月の米国販売実績が出揃った。
三菱自動車は、世界環境デーの6月5日から11日までの1週間、JR中央線の四ツ谷駅において、電気自動車の普及促進を目的に、『i-MiEV』と、電源供給装置『MiEV パワーボックス』を展示する。
すかいらーくグループは24日、ファミリーレストラン「ガスト」の駐車場に設けた充電設備を来店客に無料開放すると発表した。
ダンロップの住友ゴム工業は、7月3日から8日に米コロラド州で開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」において、EVクラスに参戦する三菱自動車の車両にタイヤを供給すると発表した。
三菱自動車は、5月23日から25日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2012」の出展概要を発表した。
三菱自動車の益子修社長は、5月18日、「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2012」の参戦発表会で「電気自動車(EV)のラリーがあればチャレンジしたい」と述べ、EVのモータースポーツは積極的に参戦していく方針を明らかにした。
『i-MiEVエボリューション』にリチウムイオン電池を供給しているGSユアサの依田誠社長は18日、「三菱自動車パイクスピークチャレンジ」の発表会で、「EVは本当に楽しい乗り物、すごい乗り物」と述べた。
18日、三菱自動車は米コロラド州で開催の「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に、『i-MiEV エボリューション』で挑戦すると発表。2009年のダカールラリー撤退発表から3年ぶり、三菱がEVでモータースポーツ活動を再開する。
三菱自動車の益子修社長は5月18日、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム参戦体制の発表会で「将来の挑戦としてスポーツタイプの電気自動車(EV)があってもいい」と述べ、スポーティEVの市販に前向きな姿勢を示した。
三菱自動車は18日、7月3日から8日に米コロラド州で開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」2012年大会の参戦体制を発表した。
三菱自動車技術センターで4月に竣工した新エネルギーソリューションの実証試験設備『M-tech Labo(エムテックラボ)』は、スマートグリッドのコアテクノロジー「V2Xプロジェクト」実用化という重要なミッションを受け持つ装置だ。
住友三井オートサービスは、三菱自動車が27日発売する電源供給装置『MiEVパワーボックス』2台を導入することを発表した。
5月3日、箱根町とアニメ『エヴァンゲリオン』のコラボレーションにより登場した綾波レイ仕様の日産『リーフ』やネルフ仕様のトヨタ『プリウス』が、トーヨータイヤターンパイクの大観山・ビューラウンジに展示される。
三菱自動車は25日、電気自動車『i-MiEV』の開発者4人が、2011年度「日本機械学会賞(技術)」を受賞したと発表した。
三菱自動車は、『i-MiEV』に搭載されていた使用済み電池を蓄電池として活用する「M-tech Labo」を公開した。