◆メルセデス 35PSがモチーフ ◆フロントウインドスクリーンは未装備 ◆最新のユーザーインターフェイス
インポーターの出展が少なかった東京モーターショー2019。その中でメルセデスベンツは大きなブースを構え、そこには「EQ」のフラッグシップとなるであろう『ヴィジョンEQS』(以下EQS)が展示された。そのデザインはこれまでとは大きく変革を遂げたものであった。
◆ラグジュアリーヨットに着想を得たインテリア ◆最新のデジタルコックピット ◆ツインモーターは476hp
メルセデス・ベンツ日本は10月23日、東京モーターショー2019で電動車のブランド『EQ』初のセダンコンセプトカー『ヴィジョンEQS』をアジア初公開した。
メルセデス・ベンツ日本は10月23日、東京モーターショー2019にて、同社の電動モビリティブランド「EQ」から、アジア初公開『ヴィジョンEQS(Vision EQS)』を出展した。
◆1937年に登場したレーシングカーがモチーフ ◆750hpのパワーと400km以上の航続 ◆仮想レースが可能
◆メルセデス 35PSに敬意を表して開発 ◆フロントグリルに車両に関する情報を表示 ◆インパネにデジタルコンテンツを投影
ドイツで開催されているフランクフルトモーターショー2019のプレスデーでは『The VISION EQS』と名付けられたラージセダンが公開された。EQSとは“EQ+S”であり、つまりは「電気自動車でありSクラス相当のポジション」ということになる。
◆航続は最大700km ◆デジタルフロントグリルは188個のLEDで構成 ◆左右のドアにディスプレイ配置
◆アクティブブレーキアシスト ◆他車へのメッセージ表示機能 ◆完全自動運転に配慮したインテリア
メルセデスベンツは9月7日、ドイツで9月10日に開幕するフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)でワールドプレミアする電動ブランド「EQ」初のセダンコンセプトカーの車名を、『ヴィジョンEQS』(Mercedes-Benz VISION EQS) と発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は9月4日、ドイツで9月10日に開幕するフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)でワールドプレミアする電動ブランド「EQ」初のセダンコンセプトカーのインテリア画像を公開した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は9月3日、ドイツで9月10日に開幕するフランクフルトモーターショー2019でワールドプレミアする電動ブランド「EQ」初のセダンコンセプトカーのティザーイメージを公開した。
◆ロボットが二次的な追突事故を防ぐ◆自動運転中は他の道路利用者にメッセージ◆歩行者や自転車との事故を回避するアクティブブレーキアシストを表示
◆完全自動運転モードではステアリングホイールやペダルを格納 ◆事故後に自動的に車両の後部から小さなロボットが現れ、三角停止板を掲出して他の交通の安全を確保 ◆アクティブブレーキアシストが歩行者や自転車との事故を回避