東京海上日動火災保険は31日、4月1日から民間保険会社として初めて貿易保険事業に参入すると発表した。
ミレアホールディングスは樋口冨雄会長が3月31日付けで退任すると発表した。子会社である東京海上日動火災保険の会長も同日付けで辞め、4月1日からは東京海上日動の相談役になる。
東京海上日動火災保険は7日、新光証券と業務提携すると発表した。金融商品の企画・販売などで協力する。投資信託、年金保険などの金融商品の分野で業務提携し、多様化する消費者ニーズにマッチした商品・サービスの提供を行うことが狙い。
東京海上日動火災保険は日新火災海上保険への出資比率を現行の10.6%から30.99%に引き上げると発表した。これにより日新火災は東京海上日動の連結対象会社になる。
東京海上日動火災保険は自賠責保険の解約手続きを郵送で受け付けるサービスを開始したと発表した。
ミレアホールディングスと東京海上日動火災保険は、インドネシア・スマトラ島沖地震とそれにともなう津波の被災者に対し合計5000万円の義援金を送ることを決めた。
東京海上日動火災保険は8日、東京ビッグサイトで9日ー11日まで開催される「エコプロダクツ2004」に出展すると発表した。損保業界からの出展は同社のみ。
東京海上日動火災など損保5社は8日、愛媛県の代理店が事務所荒らしに遭い自賠責保険の顧客データ829件が保存されたパソコンが盗まれたと発表した。
東京海上火災保険と日動火災海上保険が10月1日付けで合併し、新会社「東京海上日動火災保険」(略称・東京海上日動)が発足した。
東京海上火災保険と日動火災海上保険は28日、同日付けで金融庁長官から合併の認可を取得したと発表した。10月1日付けで新会社「東京海上日動火災保険」(略称:東京海上日動)として発足する。