メルセデスベンツ Gクラス 新型、あえてフルモデルチェンジと言わない理由とは
メルセデス・ベンツ日本は6月6日、新型『Gクラス』の受注を開始した。新型ではラダーフレームが新設計されたほか、サスペンションも新開発するなど大幅に刷新されたが、同社ではフルモデルチェンジという表現をしてない。
メルセデスベンツ Gクラス 新型、商品企画責任者「自身のオフロード記録を刷新した」
メルセデス・ベンツ日本は6月6日、ラダーフレームやサスペンションを刷新するなど大幅な改良を施した新型『Gクラス』の受注を開始した。価格は「G550」が1562万円、メルセデスAMG「G63」が2035万円で、納車開始は8月下旬以降を予定しているという。
メルセデスベンツ Gクラス 新型を受注開始 最も大幅な改良[写真追加]
メルセデス・ベンツ日本は、 新型『Gクラス』を6月6日に発表し、同日より注文受付を開始した。納車は8月下旬以降の予定。
日本で最もSUVのラインナップが多いメーカー…メルセデスベンツ
セダン系のイメージが強いメルセデスベンツだが、実はラインナップも販売台数もSUVの割合が高いという。
メルセデスベンツ Gクラス 新型、量産第一号車がラインオフ ドイツで6月発売へ
メルセデスベンツは5月17日、新型『Gクラス』の量産第一号車がラインオフした、と発表した。新型のドイツ本国でのベース価格は、10万7040ユーロ(約1400万円)で、6月に販売を開始する。
【メルセデスベンツ Gクラス 海外試乗】伝統守りつつ中身を一新、舗装路の乗り心地も改善…大谷達也
現行型と見紛うばかりのスタイリングに惑わされてはいけない。初代の誕生から39年目に実施された『Gクラス』のフルモデルチェンジは、外観のイメージをできるだけ変えることなく、中身だけを一新するという実に凝った作業が実施されたのである。
メルセデス Gクラス 新型、欧州発売…最新コネクト搭載
メルセデスベンツは、新型『Gクラス』を欧州市場で発売すると発表した。
AMG 6×6や「ガチャ」まで! 北京汽車のGクラスリスペクト…北京モーターショー2018
北京汽車のSUV『BJ80』という名前を聞いてピンとくる人は少ないだろうが、写真を見て何かを感じる人は多いに違いない。単調直入に言うとメルセデスベンツ『Gクラス』によく似ているのだ。
メルセデスベンツ Gクラス、現行型最後の特別仕様車2モデルを発売
メルセデス・ベンツ日本は、『Gクラス』に特別仕様車「G350dヘリテージエディション」および「G550 デジーノマグノエディション」を設定し、4月4日より台数限定で発売する。
メルセデスAMG G63 新型はデジタルコクピット採用…ジュネーブモーターショー2018
メルセデスベンツは、ジュネーブモーターショー2018で発表した新型メルセデスAMG『G63』に、デジタルコクピットを採用すると発表した
