
ブラバス、メルセデスベンツ Gクラス 新型を強化…500hpにパワーアップ
ドイツに本拠を置くブラバス(Brabus)は8月10日、新型メルセデスベンツ『Gクラス』のカスタマイズプログラムを発表した。

【メルセデスベンツ Gクラス 新型試乗】他のメーカーはこれを真似しないように…中村孝仁
今から40年も前の1979年に、メルセデス『Gクラス』は誕生した。当時Gクラスなどという呼び名はなく、日本では「ゲレンデヴァーゲン」と呼ばれることが多かった。

メルセデスベンツ Gクラス 新型、ファルケン ワイルドピーク A/T AT3WA などを新車装着
住友ゴムグループの欧州販売子会社であるファルケンタイヤヨーロッパは、メルセデスベンツの高級SUV、新型『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)にファルケンの「ワイルドピーク A/T AT3WA」「ユーロオール シーズン AS210A」の欧州での納入を開始したと発表した。
![メルセデスベンツ Gクラス 新型…“463”がキーワード、商品企画責任者[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1312209.jpg)
メルセデスベンツ Gクラス 新型…“463”がキーワード、商品企画責任者[インタビュー]
メルセデスベンツ『Gクラス』の商品改良が行われ、日本でも販売が開始された。骨格となるラダーフレームをはじめ、エクステリア、インテリアとも大きく変更されたが、フルモデルチェンジではないという。そこで、本社Gクラス商品企画責任者にその理由などを聞いた。

【メルセデスベンツ Gクラス 試乗】快適さだけがクルマの面白さじゃない…齋藤聡
ゲレンデヴァーゲンは、いまや古き良きクルマの味わいを残す数少ないクルマの1台だ。なにしろ『Gクラス』がデビューしたのは1979年。1989年に1度大きめのマイナーチェンジを行ったものの、39年間基本レイアウトを変えることなく作り続けられてきたのだ。

メルセデスベンツ Gクラス 新型、あえてフルモデルチェンジと言わない理由とは
メルセデス・ベンツ日本は6月6日、新型『Gクラス』の受注を開始した。新型ではラダーフレームが新設計されたほか、サスペンションも新開発するなど大幅に刷新されたが、同社ではフルモデルチェンジという表現をしてない。

メルセデスベンツ Gクラス 新型、商品企画責任者「自身のオフロード記録を刷新した」
メルセデス・ベンツ日本は6月6日、ラダーフレームやサスペンションを刷新するなど大幅な改良を施した新型『Gクラス』の受注を開始した。価格は「G550」が1562万円、メルセデスAMG「G63」が2035万円で、納車開始は8月下旬以降を予定しているという。
![メルセデスベンツ Gクラス 新型を受注開始 最も大幅な改良[写真追加] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1310340.jpg)
メルセデスベンツ Gクラス 新型を受注開始 最も大幅な改良[写真追加]
メルセデス・ベンツ日本は、 新型『Gクラス』を6月6日に発表し、同日より注文受付を開始した。納車は8月下旬以降の予定。

日本で最もSUVのラインナップが多いメーカー…メルセデスベンツ
セダン系のイメージが強いメルセデスベンツだが、実はラインナップも販売台数もSUVの割合が高いという。

メルセデスベンツ Gクラス 新型、量産第一号車がラインオフ ドイツで6月発売へ
メルセデスベンツは5月17日、新型『Gクラス』の量産第一号車がラインオフした、と発表した。新型のドイツ本国でのベース価格は、10万7040ユーロ(約1400万円)で、6月に販売を開始する。