2017-18年に輸入車としてVW『ゴルフ7』に続く2番目、輸入車SUVとしては初めて日本カーオブザイヤーを獲ったボルボ『XC60』が、マイナーチェンジを果たした。
ボルボ・カー・ジャパンは、Googleを搭載したAndroidベースの新インフォテイメント・システムを、『XC60』『S90』『V90』『V90クロスカントリー』に装備し、9月1日より販売を開始した。
ボルボ・カー・ジャパンは、内外装に新デザインを採用するとともに、Google搭載の新インフォテイメント・システムを装備した新型『XC60』を9月1日から発売した。
ボルボ・カー・ジャパンは、『V60』など7車種について、エンジンが始動できないおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボカーズは6月21日、SUVのボルボ『XC60』(Volvo XC60)に将来、EVを設定すると発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは3月11日、『V60』など7車種について、シートベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆フロントはグリルとバンパーが新デザイン ◆最新の先進運転支援システム ◆グーグルのアンドロイドベースのインフォテインメントシステム
ボルボは2020年11月に、国内販売モデルの全車を電動化した(電動化には電気自動車だけでなくハイブリッドなども含まれる)。48Vタイプの「マイルドハイブリッドシステム」を幅広い車種に搭載している。
◆ちょっとした下克上のB6 ◆Rデザインのアピアランスに驚かされた ◆プレミアムなミドルSUVの有力候補に躍り出た
◆抑制の効いた外観が逆にそそる ◆パワーに負けない大人仕様のブレーキ ◆セダンやワゴンになくてSUVにあるもの
曙ブレーキ工業は、ボルボカーズが11月6日に発売した高性能SUV『XC60 T8ポールスターエンジニアード』に、同社製フロント6ピストンディスクブレーキキャリパーおよびブレーキパッドが採用されたと発表した。
ボルボカージャパンは60シリーズ3車種に高性能モデル「T8ポールスターエンジニアード」を台数限定で設定し、11月6日より専用WEBサイトで申し込み受付を開始した。
今年4月、ボルボのプレミアムDセグメント相当ミッドサイズSUV『XC60』のガソリンパワートレインのうち、低出力版の「T5」が新鋭のマイルドハイブリッド「B5」に置き換えられた。ヨーロッパで急速に採用が拡大しているシステム電圧48ボルトの簡易型ハイブリッドである。
ボルボ・カー・ジャパンは8月27日、『V60』など6車種について、エンジン冷却装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
電動化≠電気自動車化。ボルボでは目下、ピュアEVに限らず、ラインアップ全車の“駆動力に電気モーターを活用するクルマ化”を推進中だ。今回投入されたモデルはそのひとつで、新たに48Vハイブリッドパワートレーン「B5」を搭載する。