アウディジャパンは、新型『Q5』シリーズに「Q5 2.0 TFSI クワトロ スポーツ」を新たに設定し、11月9日より販売を開始する。
アウディ『SQ5』は『Q5』の高性能版と言える存在であることは間違いないのだが、今回のSQ5、単なる高性能ではとどまらない、あれやこれやの技術が詰まったモデルだった。
アウディの“Sモデル”が、標準車に対し、より動力性能を高めた存在であることはご承知のとおり。ところが実際に試乗してみると、モデルごと独自のプランで仕立てられていることがわかる。
アウディ『Q5』が属するのはミッドサイズSUVと呼ばれる市場。驚いたことにこの市場、日本では2009年に年間で僅か1669台の販売しかなかった。それが2016年は4万2000台に成長しているのだから、各メーカー力が入るわけである。
デザインを忠実に再現するために、丁寧にプレスされて作り出された滑らかなライン。どの角度から見ても破綻しない美しさは、アウディ・デザインの得意とするところだろう。
2代目となる新型アウディ『Q5』を目にした時、エクステリアデザインの安定感に気持ちが吸い寄せられただけではなく、いささか大柄になったなぁという印象を持った。
アウディ ジャパンは、新型『Q5』シリーズ誕生を記念した特別仕様「Q5 1stエディション」を設定し、250台限定で10月2日より発売する。
アウディ ジャパンは、『Q5』シリーズの高性能バージョン「SQ5」をフルモデルチェンジし、新型「Q5」と同じ10月2日より販売を開始する。
アウディジャパンは全面改良したミッドサイズSUV『Q5』を10月2日から販売を開始すると発表した。アウディジャパンの斎藤徹社長は9月20日に横浜市で開いた発表会で「アウディのSUVラインアップにおける主軸」と紹介した上で、年間3000台の販売を目指す計画を明らかにした。
アウディ ジャパンは、ミッドサイズSUV『Q5』を8年ぶりにフルモデルチェンジし、10月2日より販売を開始する。
アウディジャパンは7月31日、SUVの『Q5』に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アウディジャパンは6月29日、『Q5』などの燃料ポンプフィルターフランジに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
バンコク国際モーターショー2017のアウディ・ブースレポート
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、「2017ワールドカーオブザイヤー」の最終選考3台を発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは1月9日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2017において、新型『SQ5』を初公開した。