
トヨタの欧州新車販売、レクサスが4割減…09年実績
欧州トヨタは15日、全欧州(ロシアを含む)の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は88万2351台で、2008年の111万9521台に対して、21.2%のマイナスとなった。
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[写真蔵]09年の新型車…レクサス、目玉はブランド初の専用HV
トヨタの高級ブランド・レクサスは、3台の新型車とマイナーチェンジした『LS』を発売した。トヨタ『プリウス』により高まったハイブリッド人気により、7月に発売されたHV専用車『HS250h』の販売も大きく伸びた。

レクサス RX450h に2WD追加…クラストップの燃費性能
トヨタ自動車は25日、レクサス『RX450h』に2WDモデルを追加設定し、ラインナップを拡充して10月29日から販売を開始すると発表した。

【レクサス RX 試乗】正しく進化、しかもお買い得…水野誠志朗
先代にあたるトヨタ『ハリアー』ハイブリッドはある種マッスルカー的で、トヨタ車の中では隠れた暴れん坊的存在だったが、レクサス『RX450h』はそういった面白さがなくなった分、安心してパワーを引き出せるクルマになった。

09年上半期、新型車の販売目標達成率---売れている車はこれ
学校は1学期の終わりが近づき、成績表が気になる人もいるだろう。2009年上半期に発表された新型車が、目標とする販売台数を達成しているかチェックした。ハイブリッド以外の新型車はユーザーの期待にもメーカー、販売店の期待にも応えていない。

【レクサス RX450h 試乗】SUVのイメージと対極…岩貞るみこ
SUVは単なるオフロードに強いクルマではなく、オールラウンドに走破できる高級車でもある。そしてそれがハイブリッドになると、ものすごくリッチな気分になるのだと、レクサス『RX450h』に乗るとよくわかる。

【レクサス RX 日本発表】ハイブリッドの実用燃費はどうなるか
新型レクサス『RX』のハイブリッドモデル、「RX450h」のハイブリッドシステム「+E-Four」は、4.5リットル車並みのパワーとクラス世界トップの燃費性能を両立したという。内燃機関の排気量は3.5リットルである。実用燃費はどのぐらいになるか。

【レクサス RX 日本発表】1か月の受注が目標の4倍…30代以下が4割
トヨタ自動車は、レクサス『RX450h』/『RX350』の受注台数が1月19日の発売後(RX450hは4月発売予定)の2月18日までで、累計約2500台となったと発表。

【レクサス RX 日本発表】2010年代を戦う
新型レクサス『RX』は「次世代クロスオーバー」をめざして開発した、と謳われる。「次世代クロスオーバーとは、2010年代を“戦う”商品です」と開発責任者であるトヨタ自動車レクサスセンター製品企画の勝田隆之チーフエンジニアは力強く言う。

【レクサス RX 日本発表】180cm+・90kg+の3人がギュウ詰めにならない…後席
欧米人でも問題ない広さを有するレクサス『RX350』。日本人としては大柄な180cm+・90kg+の記者が乗り込んで、実際にどれぐらい広いのかを体感してみた。後席も非常にゆったりとしており、記者クラス3人が座っても大丈夫そう。