
発電・駆動を同時に行うモーターやカニ走りプラットフォーム…シェフラーのCASE技術
シェフラージャパンは本社がある横浜で「シェフラーシンポジウムジャパン2022」を開催した。このシンポジウムは同社の最新技術を国内OEMやサプライヤーに発表・展示を行うものだ。このうち、特徴的だったものを3つ紹介したい。

【ゼロカーボン特集】これまでやってきた技術のいいとこ取りを…シェフラージャパン 田中昌一代表取締役 マネージング・ディレクター
各国政府が2050年のカーボンニュートラル社会の実現へ向けた方針を打ち出した。完成車メーカー各社も独自の目標を掲げて取り組みを進める中、サプライヤーに求めるCO2排出量の削減目標もより厳しくなってきている。

シェフラーの最新サーマル・マネジメント・システム、EVの航続を延長…IAAモビリティ2021
シェフラー(Schaeffler)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、EVの航続を伸ばす最新のサーマル・マネジメント・システムを初公開した。

シェフラー、EVの航続を延ばす新技術発表へ…IAAモビリティ2021
シェフラー(Schaeffler)は、ドイツで9月に開催されるIAAモビリティ2021において、EVの航続を延ばす新技術を初公開する。8月13日、シェフラーが発表した。

シェフラージャパン、電動パワートレインなど出展へ…人とくるまのテクノロジー2021
シェフラージャパンは、5月26日から7月30日に開催される「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展、次世代モビリティ向けの電動パワートレインなど各種製品を紹介する。

シェフラー、独モビリティ賞受賞のモビリティコンセプト「シェフラームーバー」の最新バージョンを展示…東京モーターショー2019
シェフラーが東京モーターショー2019に出展。「ドライブテクノロジーの最適化とエネルギーチェーンへの総合的な知見」をテーマに、新しい都市空間向けモビリティコンセプト「Schaeffler Mover」(シェフラームーバー)などの展示を行っている。

シェフラー、初の内製電動ドライブを発表…フランクフルトモーターショー2019
シェフラーも、フランクフルトモーターショー2019においては、二酸化炭素排出量の削減に向けた電動化のソリューションを中心に展示を行っている。その取り組みの大きなステップとして、同社で初めて内製化に成功した電動モーターのワールドプレミアが行われた。

シェフラー、自動運転コンパクトEVの最新版を発表…フランクフルトモーターショー2019
シェフラーは9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、自動運転のコンパクトEV、シェフラー『ムーバー』(Schaeffler Mover)の最新バージョンを初公開した。

軸受けメーカーの技術をモジュール化、システム化するシェフラー…人とくるまのテクノロジー2019
ドイツに本拠を置く自動車サプライヤーのシェフラーも「人とくるまのテクノロジー展2019」に出展している。同社の展示は、トランスミッションの電動化を通した効率化、運転機能の自動化による快適性向上と、排ガス規制への対応といったテーマで行われている。

シェフラージャパン、CO2削減や電動化技術をアピール…人とくるまのテクノロジー2019
シェフラージャパンは、5月22日から24日までパシフィコ横浜で開催される「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2019横浜」で、CO2削減や小型・軽量化、電動化などの技術を紹介すると発表した。