
『アルファードV』の後継車として生まれた初代『ヴェルファイア』【懐かしのカーカタログ】
『ヴェルファイア』の登場は2008年5月。『アルファード』の初のモデルチェンジを機に、それまでのビスタ店(ネッツ店)向けだった『アルファードV』の後継車種として生まれた。車名はVELVET(物静かな)+FIRE(情熱)からの造語で、クールな情熱をもつクルマの意味をもつ。

新型セレナ専用11型大画面カーナビやデリカミニ用フローティングナビ、実物はいかに!? アルパインが新製品を公開
アルパインは8月8日、アルパインマーケティング新横浜事業所(神奈川県横浜市港北区)にて、新製品プレス発表会を開催した。会場にて、6月から7月にかけて発表されていた今夏から今冬に発売される新製品の実機が、デモカー装着状態にて報道陣に初公開された。

【トヨタ ヴェルファイア 新型試乗】2.4Lターボに腹落ち、ドイツ製セダンを連想させる乗り味…島崎七生人
訊けば開発当初は“『アルファード』統一”で進められたのだそう。が、豊田章男・現会長から「『ヴェルファイア』も大事にしたほうがいいのでは」の意見があり存続の方向に。そこから新たなコンセプトのもと、新型ヴェルファイアの開発がスタートした。

トヨタ『ヴェルファイア』新型、インドで発表…日本円で2060万円から
トヨタ自動車のインド部門は8月3日、大型ミニバンの『ヴェルファイア』(Toyota Vellfire)の新型を発表した。

【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型試乗】2列目シートで乗り比べ!その素性は予想以上に違っていた…西村直人
通常、新型車の試乗会ではドライバーとして取材時間の大半を費やす。しかし今回の2車ではレスポンス編集部協力のもと、2列目シートでの乗り比べを主体に取材を行った。

【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型】パナソニックの新世代ワイヤレス充電器を採用
パナソニック オートモーティブシステムズは、同社の新世代ワイヤレス充電器が、トヨタ『アルファード/ヴェルファイア』新型に採用されたと発表した。

【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型】ダンロップ「SP SPORT MAXX 060」を新車装着
住友ゴムは7月20日、トヨタが6月に発売した『アルファード/ヴェルファイア』新型の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「SP SPORT MAXX 060」の納入を開始したと発表した。タイヤサイズは225/55R19 103H XL。

トヨタ アルファード 新型を早く安く買えるかも?…手軽になるサブスク
一説には新車購入の7割が残価設定ローンになっているという。自工会の市場動向調査(2021年)では現金一括が56%。一般ローンが21%、価設定型ローン・クレジットが20%となっている。残りは、リース3%とサブスクリプション3%を合わせて4%だ。

トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型専用のドラレコ搭載デジタルミラー、アルパインから発売へ
アルパインマーケティングは、純正ミラー交換タイプのトヨタ アルファード/ヴェルファイア新型専用ドライブレコーダー搭載デジタルミラーを10月より発売する。

【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型】日産 エルグランド とスペックを比較したが…
トヨタの最高級ミニバン『アルファード/ヴェルファイア』が新型となって6月21日に発売された。市場セグメントや大きさが同じという意味では、ライバルは日産の『エルグランド』となる。諸元の数値を比べてみた。