
自動車業界向けレーザ式切断・溶接用途を開発
安川電機は、レーザによる切断・溶接用途として需要増加が見込まれる高精度軌跡ロボット『MOTOMAN-MC2000』を開発し、9月21日から発売する。

安川電機、中国でサーボモータの生産能力を増強
安川電機は、市場が拡大する中国での旺盛なサーボモータ、サーボアンプの需要に対応するため、現地法人の安川電機(瀋陽)が第一工場の生産能力の増強と第二工場を新設すると発表した。

大形風力発電用の新型発電機、安川電機が発売…小形・高効率
安川電機は6月13日、大形風力発電用電機品「エネウィン」シリーズの第2弾として小形扁平・軽量化・高効率化した大形風力発電用発電機を開発し、6月から販売を開始する。

安川電機、段ボール梱包を開封する自動開梱ロボットを開発
安川電機、鹿島建設は、医薬品工場や食品工場で、原料の段ボールや紙袋などの梱包を開封するロボットシステム「自動開梱システム」を開発した。

安川電機がロボットのPR施設を開設へ
安川電機は4月6日、関東地区でのロボット事業を強化するため、さいたま市に「関東ロボットセンタ」を開設すると発表した。

安川電機、小型製品塗装用ロボットの販売を開始
安川電機は、自動車ボディ塗装で養ったノウハウをベースに、携帯電話やパソコンなどの小さな製品・部品の塗装用途ロボット『MOTOMAN-EPX1250』を開発、4月1日から発売する。

安川電機、インド合弁を完全子会社化
安川電機は、インドのロボット販売合弁会社MOTOMANマザーソン・ロボティックス・リミテッドを完全子会社化したと発表した。

安川電機第3四半期決算…ロボットなど好調で黒字転換
安川電機が発表した2010年第3四半期(3〜12月期)の連結決算は営業利益が76億8400万円と黒字に転換した。前年同期は110億円の赤字で、大幅に収益が改善した。

【オートモーティブ ワールド11】「顔」が変わるEV充電器…安川電機
東京ビッグサイトで開催されているオートモーティブワールド2011で、安川電機は使い方によって「顔」を変えることができるフリースペース付の急速充電器『Enewell-CEV』を展示した。

EVモータに内蔵できるSiCパワーモジュール ロームが開発
ロームは、安川電機が開発した電気自動車向け高効率モータドライブ「SiC-QMET」に、ロームが開発した「SiCパワーモジュール」が搭載されたと発表した。