ユニプレスは21日、タイに車体用プレス事業を展開するため、子会社を設立すると発表した。設立する子会社は「ユニプレス(タイランド)社で、資本金は1000万バーツで、ユニプレスが99.9%出資する。
ユニプレスは、6月1日付で組織改正を実施すると発表した。
ユニプレスは、インドでの合弁工場の設立計画を一部見直すと発表した。
ユニプレスは、ストックオプションとして新株予約権を発行すると発表。発行する新株予約権は7000個、普通株式70万株分が上限。新株予約権の行使期間は2011年7月1日から2019年6月24日まで。
ユニプレスが発表した2009年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比8.3%減の105億2300万円となった。
ユニプレスは、4月1日付で組織改正を実施すると発表した。
ユニプレスは、大西隆副社長、古澤正信副社長がそれぞれ代表権を持つ取締役に就任すると発表した。6月下旬開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。
ユニプレスが発表した第3四半期(2008年4 - 12月)の連結決算は、売上高は前年同期比5.9%増の1449億円と増収。営業利益が同19.5%増の85億円と増益となった。
ユニプレスは、2009年3月期の通期連結業績見通しの下方修正を発表した。売上高は1940億円を予想していたが1780億円にとどまる見通し。主要取引先の日産自動車が1 - 3月期に大幅減産する予定。
ユニプレスは、丸紅、マニュエットオートモティブと合弁でインドに車体用プレス部品の製造・販売する工場を新設すると発表した。
ユニプレスは、株主優待制度を新設すると発表した。新設する株主優待制度では、保有株式数と保有期間に応じて「優待ポイント」を株主に発行する。
ユニプレスは、ストックオプションとして発行する新株予約権の発行内容を決定した。発行する新株予約権は1個当たり100株で合計6840個を無償で発行する。割当日は7月10日。
ユニプレスは、株主優待制度を導入すると発表した。株主の支援に感謝を示すとともに、同社株式への投資の魅力を高め、中長期的に同社株式を保有してもらうのが狙い。
ユニプレスが発表した2008年3月期連結決算は、売上高が前年同期比17.1%増の1941億5500万円と、大幅増収、営業利益は同64.4%増の114億7200万円となった。
ユニプレスは、インドへの進出を検討する。同社の主力取引先である日産自動車がルノーと共同で、インドで乗用車を生産することを決定、工場の建設を進めているため。