
【日産 GT-R 解説】速さを徹底追求したウェポン
“マルチパフォーマンス・スーパーカー”というのが日産が『GT-R』に与えたキャッチコピー。それは、限られた人だけではなく、“誰でも、どこでも、どんな時でも”高性能を引き出せるスーパーカーという意味だ。

東京コンクールデレガンス…1962 プリンス スカイライン スポーツクーペ
「第1回東京コンコース・デレガンス」が2007年10月、六本木の東京ミッドタウンで開催された。プリンス『スカイライン・スポーツクーペ』はイタリアのカロッツェリア、ミケロッティがデザインした。2007年の日産『GT-R』と並べて。

筑波史上最速! 超絶激速!! GT-R
新型日産『GT-R』は、13年振りに筑波サーキットの最速記録を叩き出した!! タイムは、1995年にR33『スカイラインGT-R』が叩き出したものを1.4秒縮める1分02秒143を樹立。もはや、ポルシェもランボも歯が立たない!

【お正月】日産 GT-R の福袋、2008万円なり
2008年のお正月、西武百貨店とそごうでは、日産『GT-R』の福袋を限定1点、2008万円で売り出す。福袋は、GT-R本体に加え、ドライビングレッスン、5カラットダイヤモンド、シャトーレストラン「ジョエル・ロブション」のディナーがセットになっている。

【D視点】鉄人28号…新型日産 GT-R
各国のモーターショーが判で押したようにエコロジーをテーマにしているさなか、時代の風潮に逆らって日産が発表した新型『GT-R』は、2007年東京モーターショーの人気を独占したばかりではなく、ひさびさに東京モーターショーを世界の桧舞台に登らせた。

日産 GT-R そのコンセプトの真偽を確かめる
日産『GT-R』は、予定月販台数10倍以上の好セールス。スタイルやスペックは判明したが、走行性能については未知数だった。ついにメディア向けの試乗会が行われ「誰でも・どこでも・どんな時でも乗れるスーパーカー」というコンセプトの真偽を確かめる。サーキット・公道・アウトバーン、3つの異なるステージで全方位テスト!

【日産 GT-R 発表】ダンロップが専用ランフラットタイヤを供給
住友ゴム工業は、同社が開発したダンロップブランドの高性能ランフラットタイヤ『SP SPORT 600 DSST CTT』が日産自動車の『GT-R』に標準装着されたと発表した。

グランツーリスモ 検定…GT-R 本物に乗れる、PS3がもらえる
ソニー『PLAYSTATION 3』用オンラインカーライフシミュレーター『グランツーリスモ5プロローグ』の発売を記念し、Yahoo!とグランツーリスモのコラボレーションで、「グランツーリスモ検定」が、専用サイトで17日よりスタートした。

日産 GT-R、体験試乗を実施中
日産本社ギャラリーでは現在、抽選による『GT-R』の体験試乗をウェブサイト上で受け付け中だ。体験試乗は3月末まで行なわれる。

日産 GT-R、本当は「日本 GT-R」だった…NISMOフェスティバル
『NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY』(2日、富士スピードウェイ)で行われた「NISSAN GT-R ディスカッション」。質問コーナーでは、ユーザーの手に渡る生産車は、ニュルブルクリンであのタイムは出せないのではないか、という質問。