
【COTY 選考コメント】日産が投票前に戦いを降りた…国沢光宏
今年のCOTYは、次世代のコンセプトを取り入れたECOカートヨタ『iQ』と、ポルシェをホンキでビビらせたスポーツカー日産『GT-R』、そして日本車には無い味を持つ輸入車シトロエン『C5』の戦いとなった。

【COTY 選考コメント】iQ はハッキリしない…石川真禧照
トヨタ『iQ』が圧勝だったが、ボクのiQに対する印象は今ひとつハッキリとしていない。というのも、乗る度にクルマが良くなっていくことに驚いたからだ。

【COTY 選考コメント】武闘派の僕が納得した…木下隆之
僕はCOTY最高の栄誉である大賞には、末永くその存在感が輝き続けるような華やかさが必要と思っている。その意味では、今年の大賞はトヨタ『iQ』と日産『GT-R』のどちらかに資格があると思えた。

【COTY 選考コメント】投票用紙を前にしてまだ悩む…服部尚貴
今年、初めてCOTYの選考委員になった私には色々勉強になった年でした。やはり私はモータースポーツの世界がバックボーンになっているので、ハイパフォーマンス系に偏ったクルマのインプレッションが多く、小排気量・コンパクトカーを自然と遠ざけていた感があります。

【COTY 選考コメント】従来型の価値感、最後の傑作…西川淳
しょぼくれた時代だからこそ、迷うことなく日産『GT-R』に10点を投じた。確かに誰にでもオススメできるクルマじゃない。このクルマを最後に、クルマに対する従来型の価値感も変貌、もしくは終焉するかも知れない。

【COTY 選考コメント】実行委員会発表
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は11日、2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤー各賞を決定、発表した。実行委員会が発表した、各車の主な受賞理由は以下の通り。

【COTY】特別賞三賞は
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する、2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞三賞「MOST ADVANCED TECHNOLOGY」「MOST FUN」「BEST VALUE」が11日、決定した。

【COTY 速報】MOST ADVANCED TECHNOLOGY
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する、2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞「MOST ADVANCED TECHNOLOGY」が11日、日産『GT-R』に決定した。

GT-Rホメパト プラモデルが当たる スマートチャレンジ
首都高速道路の交通事故削減を目指すプロジェクト「東京スマートチャレンジ」では毎月、前月より事故が減らせたら、エントリーした人に抽選でプレゼントが当たる。11月の“ご褒美”は『NISSAN GT-Rホメパト』プラモデル。

【SUPER GT 第9戦】決勝…GT-R、デビューイヤーに制覇
日産自動車は、静岡県駿東郡の富士スピードウェイで行われたSUPER GT第9戦決勝で、ポイント首位で最終戦に参戦した「XANAVI NISMO GT-R」(本山哲/ブノワ・トレルイエ)が9位に入賞し、シリーズ優勝を確定。