
GM、台湾に本格進出…裕隆と合弁
ゼネラルモーターズ(GM)は、台湾市場でのGM車の販売を目的に、台湾の自動車関連大手、裕隆汽車と合弁会社を設立したと発表した。

瀬戸際のGM、ブランド統合の奇策?
GMではすでにオールズモビルブランドが消え、ビュイック、ポンティアック、GMCという伝統のブランドも消滅目前となった。

それでいいの? …ポンティアックとビュイックのブランド戦略
GMのセールス、マーケティングチーフであるマーク・ラヌーブ氏が、「ポンティアックとビュイックをミニとポルシェのようなブランドにしたい」と発言。その心は?、と話題になっている。

【上海モーターショー05】新型車? …いいえ、移籍してリメイク
GMブースにあった、シボレーのキュートなコンパクトカー。新型車か?、と思って近づいてみたら、先代オペル『コルサ』がベースの『セイル』だった。

【上海モーターショー05】スポーティという付加価値は理解される?
近年の中国は、F1やモトGPなど国際規格のレースをはじめ日本のスーパーGTなども開催するなど、徐々にモータースポーツが盛んになってきている。それを反映してか、GMではスポーティさを強調したモデルをアピールしていた。

【上海モーターショー05】上海GMが配るPETボトルの「水」
キャデラック・ブランドの現地生産開始を決めた上海通用汽車(上海GM)は、世界最大の自動車メーカーとしての先進性をアピールしている。

GMから3台目のロードスターは?
昨年、「今後3年間で20以上の新型モデルを発表する」とし、その言葉通り精力的に新型モデルを投入しているGM。そのGMが、トロントモーターショーで「現在生産が進められている3台のロードスター」と発言したことが、業界の興味を引いている。

【シカゴモーターショー05】ビュイック ルセルヌ は輸入プレミアム対抗
ビュイックがフロントドライブでV8搭載のセダン、『ルセルヌ』をデビューさせた。ビュイックの大型セダンのファンにとってはどこか懐かしいスタイリング。

【シカゴモーターショー05】ビュイック ルセルヌ は ルセーブル 後継
ビュイックがシカゴモーターショーで発表予定の『ルセルヌ』は、コードネーム「GMX222」として開発されてきたクルマ。『ルセーブル』の後継モデルとなる。すでに市販は決定済みで、2005年後半に2006年モデルとして登場する予定だ。

【ニューヨークモーターショー04】ビュイック『ベライト』…精鋭
ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー、一般公開:9−18日)でデビューしたビュイック『ベライト』のネーミングは、ナポレオンの精鋭部隊名に由来する。ミッドサイズの4シーターオープンは、あくまでも豪奢でエレガント。