住友金属工業と住友商事の合弁会社、恵州住金鍛造有限公司はこのほど、第2鍛造プレスラインの営業運転を開始した。投資額は約30億円で、年産能力は100万本。
住友商事は、全日本空輸向けにエアバス『A320』型航空機用の部品リースを受注したと発表した。住友商事は航空機・エンジンのリースを手掛けてきたが、航空機部品リースに本格参入するのは今回が初めて。
住友商事は、日野のベトナムの販売代理店最大手のチュンロン・エンジニアリング社が発行する第三者割当増資の一部を引き受け、25.56%出資して経営に参画すると発表した。住友商事の出資金額は、約100万米ドル。
住友商事は、経済成長が加速しているベトナムに全額出資の現地法人「ベトナム住友商事」を10月1日付けで設立し、営業活動を開始すると発表した。
東日カーライフグループは、子会社のエース・オートリースの第3者割当増資による払い込みが完了したと発表した。
東日カーライフグループは、住友商事との間で、子会社のエース・オートリースが実施する第三者割当増資の株式引受契約を締結したと発表した。
住友金属工業と住友商事は、米国のクランクシャフト機械加工メーカーである、ノートン・マニュファクチャリング・カンパニーを買収すると発表した。買収価格は5000万ドルで、買収後は住友金属が60%、住友商事が40%の出資比率となる。
住友商事は、東日カーライフグループのリース事業を展開する子会社のエース・オートリースを子会社化すると発表した。エースが実施する第三者割当増資を住友商事が引き受ける。
住友商事は、マダガスカル共和国のアンバトビーニッケルプロジェクトの開発が決定したと発表した。日本・カナダ・韓国共同で世界最大級のニッケル鉱山・精錬所を建設する。
富士重工業と住友商事は、エレベータ連動清掃ロボットシステムに、マンションでの使用を目的とした「屋外型」を新たに開発し、大和ハウス工業の協力で、初号機を東京都内の新築賃貸マンションに納入、運用を開始すると発表した。
昭和シェル石油と住友商事は、両社グループが営むLPG事業について事業統合の検討を開始する事に合意した。
住友商事はこのほど、日新製鋼とインドの大手自動車部品メーカーであるジェイビーエム(JBM)グループと3者間で、自動車用鋼管製造販売の合弁会社を設立することで合意した。
富士重工業と住友商事は、中国でコンテナ、車輌事業を中核とする中国国際海運集装箱(集団。CIMC)および上海住友商事と4社合弁で新会社、青島中集環境保護設備有限公司(QCEC)を設立したと発表した。
住友商事は、7日開催の臨時取締役会で、加藤進副社長が代表取締役社長に昇格するトップ人事の内定を発表した。
三菱自動車は、スウェーデンの販売子会社を売却すると発表した。売却するのは、スウェーデンの販売子会社ミツビシ・モーター・セールス・スウェーデン・ABで、住友商事グループの子会社で現地の有力ディストリビューターであるエスシー・モータース・スウェーデン・ABに売却。