『ベストカー』9月10日号巻頭特集は「スクープ全情報」。2021~24年に登場が予想される国産&輸入車、全80モデルが掲載されている。
巻頭で次期『シビックタイプR』のSuper Spy Scoopをぶちこんでいるものの、『ベストカー』7月26日号がホンダを心配している。最近迷走しているように感じられるという……。
世の中の元気がなくても元気がいいのが『ベストカー』のスクープ情報だ。7月10日号ではこれから元気を出そうとしている日産を特集。巻頭を飾るのはモデルチェンジ秒読みの『フェアレディZ』だ。投入時期、エンジン、デザインを予想・解説している。
デビューから8年、スバル『BRZ』は受注終了、トヨタ『86』にも“ファイナルエディション”が登場して、いよいよ新型デビューへカウントダウンが始まった、と『ベストカー』6月26日号が報じている。そしてスクープ班が内外装の最終デザインを入手した。
前号で「次号以降のネタに困る」と危惧していた『ベストカー』編集部だが、ネタに困らないのがトヨタ。トヨタが今、集中的に投入しているのがSUVだ。
新型コロナウイルスの影響で自動車市場の動きはにぶいが、収束後に向けて数多くのニューモデルがスタンバイしているという。『ベストカー』スクープ班に入っている新車情報だけでも60車種を超える。
トヨタがコンパクトなBセグメントSUVを市場投入することは、トヨタ自動車自身がすでにアナウンスしている。中止となったジュネーブモーターショー2020で発表されるはずだった。
ハイブリッド専用コンパクトカーとして2011年に登場したトヨタ『アクア』だが、次期型の開発は凍結との情報も一時期はあった。しかし、『ベストカー』スクープ班が新型アクアの確定デザイン案をつかんだ。
毎月10日と26日に発刊している『ベストカー』の、特集ページを飾る新型スクープ。毎号様々なスクープ情報を掲載しているが、今号はスクープ情報にまつわる疑問に最新情報とともに回答。すばり、「スクープ質問箱」だ。
クルマ好きが愛してやまない「スポーツカー」。そのスタイルや、速さは、見る者を魅了し続けてきが、環境保全を叫ぶ声や高騰する価格などスポーツカーにとって現代は不遇の時代とも言われている。
二輪・四輪用オイルを展開するキューズプランニングは、同社設立20周年とスピードハートブランド開始15周年を記念して、『バリバリ伝説』とコラボレーションした、旧車・空冷車対応オイル「フォーミュラストイッククールズ」のスペシャルパッケージを数量限定で発売する。
最近特にホットな「トヨタFR」戦略について。次期型『クラウン』や廃盤となった『マークX』の代替となる新しいFRモデルに、マツダが開発した直6エンジンを搭載するという情報をキャッチ。
2月10日号の目玉特集は、『ベストカー』のお家芸「新車スクープ」だ。新年にありがちな2020年の新車スクープ情報ではない。なんと、編集部が総力を上げて調べ上げた2021年の新車情報だ。あまりにも気が早いが、1年なんてあっという間。知っておいて損はない。
年も開け、2020年が始まった。2020年といえば東京オリンピック!と言いたいところだが、『ベストカー』1月26日号ではクルマ業界を中心に今年1年を占う。
2019年も残り少し。来年はどの様なクルマが登場するのか、今から期待が膨らむばかりだが、まずは今年1年を振り返ろうではないか。今回の目玉企画は、現行の日本車全てを対象に、20名のモータージャーナリストが選ぶ、「日本車ベストテン」だ。