2014年2月26~28日に東京ビッグサイトにて開催された「FC EXPO2014~第10回国際水素・燃料電池展」にて、FCVの現状を見る。
カナダの燃料電池大手バラード社は、バンホールにバス用燃料電池を供給することで契約したと、12月5日付けで発表した。
水素供給・利用技術研究組合=HySUTは、東京モーターショーで燃料電池車X-TRAIL FCVのカットモデルと水素ガスディスペンサーを展示した。
2月27日、東京ビッグサイトにおいて「スマートエネルギーWeek 2013」が開幕した。FC EXPO 2013では、最新のFCV(燃料電池車)やR&D技術が展示されている。
ホンダは、2月27日から3月1日に東京ビッグサイトで開催される「FC EXPO 2013 ~第9回[国際]水素・燃料電池展~」に燃料電池電気自動車(FCV)『FCXクラリティ』を出展する。
エネルギーに関する最新技術を一堂に集めた「スマートエネルギーWeek 2013」(主催:リード エグジビジョン ジャパン)が2013年2月27日から3月1日まで、東京ビッグサイトで開催される。
ホライゾンフュエルセルジャパンは東京ビッグサイトで開催された「FC EXPO2011」(国際水素・燃料電池展)にユニークなミニカーを出展した。『Hレーサー』がそれで、燃料電池で動くものだ。
東京ビッグサイトで開催された「FC EXPO2011」(国際水素・燃料電池展)には、さまざまな燃料電池関連の商品が展示された。なかでも画期的だったのが、モバイル機器充電用の小型燃料電池「AF-M3000」だ。
カセットコンロなどを販売する岩谷産業は、東京ビッグサイトで開催された「FC EXPO2011」(国際水素・燃料電池展)に水素自転車『hydrogen Bicycle』を出展した。
東京ビッグサイトで開催された「バッテリージャパン」(国際二次電池展)(3 - 5日)では、多くの企業がリチウムイオン電池を展示していた。それらの企業に材料を提供している中心的存在が三菱化学だ。
日立製作所は「バッテリージャパン」(国際二次電池展)にプラグイン・ハイブリッド電気自動車(PHEV)用リチウムイオン電池を出品した。同電池は今年1月に開発したもので、「高エネルギーと高出力性能を両立させた信頼性の高い電池」(日立関係者)だという。
台湾に本社を構える中華汽車工業は、東京ビッグサイトで開催された「FC EXPO2010」(3 - 5日)に電動スクーターを出品した。リチウムイオン電池を使用したもので、3時間の充電で40km走行できる。最高速度は45km/hで、重量は62kg。
1月の国際カーエレクトロニクス技術展でクラシックカータイプの電気自動車『ミルイラ』を発表したTakayanagi(静岡・浜松)は、ミニカー規格の電気自動車にあわせた軽量・コンパクトなモーターを開発、同社オリジナルのデモカーに載せて展示した。
京セラは、トヨタ『プリウス』のオプション設定「ソーラーベンチレーションシステム」に供給しているソーラーパネル(太陽電池)を展示。
京セミ(京都市)は、自社で開発した球状太陽電池「スフェラー」の展開例を紹介。一般的な平型太陽光発電シートと違い、網戸のように先が透けて見えるところもメリットのひとつで、“発電する窓ガラス”「シースルーウィンドウ」などが展示されていた。