
レヴォーグは疲れにくいロングツアラー…九島辰也【日本カーオブザイヤー2020-2021】
アイサイトXももちろんそうですが、クルマ自体の造りがよくバランスに長けていると思いました。特に注目したいのは「STI Sport」のサスペンションセッティングで……

【日本カーオブザイヤー2020-2021】今年の一台は『スバル レヴォーグ』に栄冠、インプレッサ以来4年ぶり
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」は7日、オンラインで最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、スバル『レヴォーグ』が栄冠に輝いた。

【日本カーオブザイヤー2020-2021】「今年の一台」どうなる?10ベストカーをおさらい…最終選考会は12月7日
「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会が12月7日におこなわれる。この日、「今年の一台」が決定する。第一選考では全45台のノミネート車から、「10ベストカー」が選ばれた。この中から選ばれるイヤーカーはどれか? 改めておさらいしよう。

【日本カーオブザイヤー2020-2021】ヤリスやキックスなど、10ベストカーへ進出
11月4日、「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を決める第1次選考が行われ、全45台のノミネート車の中から、最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」が選出された。

【日本カーオブザイヤー2020-2021】今年の選考はオンライン開催、ノミネート全45台が確定
10月31日、41回目の開催となる「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」のノミネート車全45台が確定し、イヤーカー選びが本格的にスタートした。

2019年自動車業界ニュース総まとめ その4…ホンダの逆襲
100年に一度の変化の流れでは、自主独立主義を貫いてきたホンダでも、10月末には系列部品メーカーのケーヒン、ショーワ、日信工業の3社を、日立製作所傘下の部品会社と合併させることを決定。

駆け抜ける歓びを貫いたBMW 3シリーズ…こもだきよし【日本カーオブザイヤー2019-2020】
再びこのセグメントのベンチマークになったBMW3シリーズは、2020年モデルでは、このモデルのデビュー当初より乗り心地も良くなっている。

テクノロジーを盛り込みながら手の届く価格にした RAV4…工藤貴宏【日本カーオブザイヤー2019-2020】
RAV4は日本市場でしばらくお休みしていて3年半ぶりの復活ですが、新型を発売したら瞬く間に人気となったのは2019年の新車業界におけるトピックのひとつでした。しかし、その理由を考えてみるとRAV4の注目すべきポイントが見えてきます。

トヨタの攻めの姿勢、意欲を強く感じる RAV4…島下泰久【日本カーオブザイヤー2019-2020】
ワイルドさを前面に出したデザインに、3種類の4WDシステムの設定など高い走破性を打ち出した新型RAV4は、SUVが一般化してきた市場で、敢えてSUVにしか実現できない楽しさ、ワクワク感を強くアピールしている。

SUVの本質を高バランスでカタチにした RAV4…島崎七生人【日本カーオブザイヤー2019-2020】
RAV4の開発をまとめた佐伯チーフエンジニアは「日本専用という言葉はまったくない。どこでもお客様の考えは同じ」という。この考えを聞き、RAV4を国内市場にカムバックさせたのはビジネス上の事情だけではないことがわかった。