【大阪オートメッセ14】NGKブース、F1マシン『ロータス78』と白金プラグの注意点を展示。
インド・デリーで開催される「第12回オートエキスポ2014」(デリーモーターショー14)の併設イベントである「第12回オートエキスポ2014 コンポーネンツ」。そこに出展する日系ブランドの様子をレポートする。
日本特殊陶業(NGK)は、サッカーJ2リーグに所属する「FC岐阜」とオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表した。
スパークプラグの世界トップシェアを誇るNGK(日本特殊陶業)。同社のプラグはF1やWRC、そしてMotoGPなど最高峰のレースカテゴリーでトップチームが採用しており、2013年4月にはF1通算300勝という大記録を達成した。
幕張メッセで開催の東京オートサロン2014、NGKブースには70年代後半にF1で活躍した往年の名車、ロータスのマシンが展示された。
スパークプラグメーカーとして世界シェアナンバーワンを誇るNGK。そのフラッグシップモデルとして2011年に登場したのが「プレミアムRX」だ。
驚異的な低燃費や小排気量での高出力化など、最近の自動車用エンジンは目覚ましい進歩を遂げているが、それを影で支えているのがスパークプラグだ。
日本特殊陶業(NGK)は12月9日、ベトナムの首都ハノイに駐在員事務所を設立したと発表した。
日本特殊陶業(NGK)は10月23日、米トムソン・ロイター社が選考する、「Top 100 グローバル・イノベーター 2013」アワードに選出されたことを発表した。
日本特殊陶業(NGK)は9月9日、新たに同社100%出資による新会社「日特電子株式会社」を設立し、オーエンスの電子回路に関する事業を譲り受け、営業を開始すると発表した。
日本特殊陶業(NGK)は、タイに新たにプラグ製造会社「スパークテックタイランド」を設立したことを発表した。
日本特殊陶業(NGK)は6月25日、ロシアにスパークプラグ・酸素センサなどの販売会社を設立すると発表した。
人とくるまのテクノロジー展2013。日本特殊陶業は開発中の新技術として「赤外線吸収式CO2検出センサ」を展示。同センサを使って車室内のCO2濃度をモニタリング、空調を効率的に制御することで車内環境と燃費の向上に役立てることを想定している。
日本特殊陶業は、2012年10月30日に公表した業績予想を修正すると発表した。
日本特殊陶業は、スパークプラグ用絶縁体の工場起工式を、工場建設予定地(岐阜県可児市)にて開催した。