村田製作所は10月15~18日の期間で開催中の「CEATEC 2019」(千葉市)の自社ブース内で、「業界最高水準の電池容量を持つ」とした小電力機器向け全固体電池を披露した。高容量化が難しいとされる中で25mAhの電流容量を持つ製品の開発に成功。2020年度中の出荷を目指す。
村田製作所は「オートモーティブワールド2019」にCASEを支えるモジュールやセンサー類など自慢の製品を展示。これから自動車向けの製品で攻勢を加速させていくという。
村田製作所は、過酷な環境下で高精度なセンシングを実現する3軸傾斜センサ「SCL3300シリーズ」を開発し、1月16日~18日に東京ビッグサイトで開催される「第11回国際カーエレクトロニクス技術展~カーエレJAPAN~」(オートモーティブワールドを構成)に出展すると発表した。
村田製作所は12月19日、世界で初めて車載向け高速LAN規格1000BASE-T1(最大1Gbps)に対応したコモンモード・チョークコイル「DLW32MH101XT2」を業界最小サイズで開発し、サンプル出荷を開始した。
村田製作所は、自動車の安全運転支援システムなどに使われるMEMSセンサの生産能力を増強するためにフィンランドのヴァンターに工場を新設する。総投資額は50億円。
村田製作所は、自動車の高信頼性用途向けで同社最小サイズとなる1608Mサイズ(1.6×0.8mm)の3端子積層セラミックコンデンサ「NFM18HC」シリーズを開発した。
村田製作所は、最高使用温度200度に対応する自動車用リードタイプ積層セラミックコンデンサ「RHS」シリーズを開発した。
村田製作所は、車載市場向けに世界最大音量の表面実装型圧電サウンダ(ブザー)を開発した。
村田製作所は、1月18日から20日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブワールド 2017:第9回[国際]カーエレクトロニクス技術展」に出展する。
村田製作所は12月5日、ナビゲーションシステムなどの車載機器や産業機器向けの高性能加速度センサ「SCA3300シリーズ」を開発したと発表した。
無線技術を使って交通情報を取得する新興国向けシステム
村田製作所は、車載イーサネット「BroadR-Reach1(100Mbps)」に対応したコモンモードチョークコイル「DLW43MHシリーズ」を9月から量産を開始。新製品を10月4日から7日に幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2016」に展示する。
村田製作所は、千葉県幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2016」に出展すると発表した。
村田製作所は8月18日、小型・面実装タイプの車載用絶縁型DC-DCコンバータ「MYISシリーズ」を開発したと発表した。
村田製作所は7月22日、車載向けカメラ用途とNFC回路に最適なAEC-Q200準拠した巻線インダクタ「LQW15CN_0Z/1Z」シリーズを商品化したと発表した。