村田製作所と金沢大学融合研究域融合科学系交通防災まちづくり研究室は4月4日、IoT技術を活用して小学生の交通事故を削減する技術を開発して実証実験を実施したと発表した。
村田製作所が2月1日に発表した2021年4~12月期の連結決算は、売上高が前年同期比13.0%増の1兆3794億円、営業利益が同40.1%増の3360億円、純利益が42.0%増の2504億円と、売上高、利益とも過去最高を更新した。営業利益率は4.7ポイント上昇の24.4%だった。
村田製作所は、1月19日から21日まで東京ビッグサイトで開催される「第14回[国際]カーエレクトロニクス技術展(カーエレJAPAN)」に出展する。
村田製作所はタイヤ内蔵用RFIDモジュールをミシュランと共同開発。2022年1月19日から21日に東京ビッグサイトで開催される「第14回[国際]カーエレクトロニクス技術展」に出展する。
村田製作所は、11月3日と12月27日の2日間、東京支社(東京都渋谷区)にて、夏休み電子工作教室「ぶつからない車型ロボットを作ろう!」を開催する。(当初発表から変更)
村田製作所は、同社初の車載関連の展示施設「Murata みらい Mobility」および、オープンイノベーションを促進する「Murata Interactive Communication Space」を5月20日、みなとみらいイノベーションセンターに開設した。
村田製作所の業績が絶好調だ。4月28日に発表した2021年3月期連結決算は、売上高が1兆6301億円(前期比6.3%増)、営業利益が3132億円(同23.7%増)、当期純利益が2370億円(同29.5%増)と増収増益を達成し、いずれも過去最高を更新した。
村田製作所は、1月20日から22日に東京ビッグサイトで開催される「第13回 オートモーティブワールド」内の「カーエレクトロニクス技術展」に出展。高信頼性電子デバイスのラインアップを紹介する。
村田製作所は12月15日、神奈川県横浜市みなとみらい21地区に研究開発拠点「みなとみらいイノベーションセンター」を開業するとともに施設を報道陣に公開した。同センターは地上18階、地下2階、延べ床面積が6万5335平方メートルで、総工費は400億円だ。
村田製作所が10月30日に発表した2020年度第2四半期累計(4~9月)の連結決算は、売上高が前年同期比1.2%減の7520億円、営業利益が同8.3%増の1315億円、当期純利益が同10.1%増の998億円だった。
村田製作所は7月31日、2020年度第1四半期(4~6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.6%減の3267億円、営業利益が同17.9%減の513億円、当時純利益が同15.5%減の395億円と減収減益だった。
村田製作所は、車載電源ライン向けに世界最小サイズのチップフェライトビーズ(ノイズ対策部品)として「BLM18SP SH1シリーズ」を商品化。6月から量産を開始する。
村田製作所は、車の横滑り防止装置(ESC)の小型化と高機能化に貢献する「SCC3100・SCC3200シリーズ(4軸)」および「SCC3300シリーズ(5軸)」3D MEMS慣性力センサを開発。2020年12月末から順次量産開始を予定している。
村田製作所は、生産子会社の岡山村田製作所(岡山県瀬戸内市)が所有する1200台分の社有駐車場を活用し、日本最大級となる駐車場型メガソーラーシステムを導入、稼働・発電を開始した。
村田製作所は、車載Ethernet(100BASE-T1)向けコモンモードチョークコイル(CMCC)として、世界で初めて-55~+150度の使用温度範囲を実現した「DLW32MH201YK2」を商品化し、12月より量産を開始する。