【高速道路新料金】渋滞ワースト1は京都丹波道路---無料化半年
国土交通省は14日、高速道路無料化社会実験開始後6か月間の渋滞発生状況をまとめた。
128回自賠審 6000億円の保険料運用益が焦点に
2011年の自動車損害賠償責任保険審議会(自賠審)が1月14日に金融庁で開催される。
超小型EVでまちづくり実証実験 桐生市で
国土交通省の「環境対応車を活用したまちづくりに関する実証実験」の1つとして、17日から1か月間、群馬県桐生市で超小型モビリティ(原付四輪EV)の実証実験が行われる。
大臣の組織見直しに、ORSE「聞いてない」
「補足的に申し上げれば……」。11日の会見で馬淵国交相が、突如、財団法人「道路システム高度化推進機構」(=ORSE。渡辺捷昭理事長)の組織見直しを迫った。
【高速道路新料金】馬淵国交相「一瞬にして無料化ではない」
馬淵澄夫国土交通相は5日の閣議後会見で、高速道路無料化施策について「一瞬にして無料化するという施策ではなく、利用されていない道路をいかに有効活用するかがひとつの方向性で、交通需要管理や交通量のコントロールが第一義的にある」と述べた。
初日の出暴走、35台に整備命令
国土交通省関東運輸局と自動車検査法人関東検査部は、12月29日から1月1日の年末年始にかけて「初日の出暴走」を対象に特別街頭検査を実施し、不正改造車等計35台に対し整備命令を発令した。
高速無料化区間の交通量が1.7倍---年末年始
国土交通省は5日、年末年始(12月23日~1月4日)の高速道路無料化社会実験による交通量や渋滞の有無などを速報値でまとめ、発表した。
[年頭所感]馬淵国交相2 高速道路は原則無料化
2011年の年頭所感で馬淵澄夫国土交通大臣は、海上保安庁を所管する国土交通大臣として、海路の安全確保について述べた。また、豊かな国民生活の実現ために、高速道路の原則無料化を段階的に進めていくとした。
[年頭所感]馬淵国交相1 交通基本法と交通基本計画の制定を
馬淵澄夫国土交通大臣は2011年の年頭所感で、交通基本法案の制定を目指すとともに、交通政策のマスタープランとなる交通基本計画(仮称)の早期策定を目指すと述べた。
EV・PHVが走るまちシンポジウム 2月4日
経済産業省と国土交通省は27日、京都国際会館(京都市)において「EV・PHVが走るまちシンポジウム」を2011年2月4日に、両省合同で開催すると発表した。
