
東京五輪100万人の観光客向けナビゲーション、準天頂衛星を活用
国土交通省は、2020年に開催される東京オリンピックまでに、100万人とも想定される外国人観光客のナビゲーション需要に向け、準天頂衛星や地上のセンサーによる位置情報、多言語対応技術を統合した測位精度30センチメートルのデバイスの準備を進める。

国交省、災害時に民間船舶を円滑に活用するための方策を検討
国土交通省は、災害時に船舶を円滑に活用するための具体的な方策を検討する。

関東運輸局、4隻の外国船舶に出港差し止め 6月
関東運輸局は、6月度に外国船舶監督(PSC:ポートステートコントロール)を実施した外国船舶103隻のうち、重大な欠陥として是正終了まで出港を差し止める処分を行った船舶は4隻だった、と7月10日に発表した。

国交省、航空の「ヒヤリ・ハット」情報を収集し安全対策に活用へ
国土交通省は、航空の安全性向上のため、新たに航空安全情報自発報告制度(VOICES)の運用を7月10日から開始すると発表した。

東京五輪に向けオール関東が観光で連携する…シンポジウム開催
関東運輸局は、2020 年東京オリンピック・パラリンピックをにらみ、関東観光広域連携シンポジウムを開催する、と発表した。

成田空港、東京五輪前後で滑走路の延長・新設案…空港機能強化小委中間とりまとめ
国交省は7月8日、交通政策審議会航空分科会基本政策部会内の首都圏空港機能強化技術検討小委員会中間とりまとめを発表。2020年東京五輪前後の成田空港の拡大策(選択肢)などを明らかにした。

「安全第一の会社としてスタート切れている」 JR北海道で太田国交相
太田昭宏国土交通相は7月8日の閣議後会見で、JR北海道の新体制について「事故への対応や会見の状況などを分析すると、安全第一の会社としてスタートを切れているという印象を持っている」と述べた。

羽田空港に新滑走路案も、東京五輪前後で拡大策…空港機能強化小委中間とりまとめ
国交省は7月8日、交通政策審議会航空分科会基本政策部会内の首都圏空港機能強化技術検討小委員会中間とりまとめを発表。2020年東京五輪前後の羽田空港や成田空港の拡大策(選択肢)を明らかにした。

国交省、トンネル維持管理次世代社会インフラ用ロボット技術を決定
国土交通省は、次世代社会インフラ用ロボット(トンネル維持管理)「現場検証対象技術」を決定したと発表した。

国交省、モーダルシフト推進事業を募集…予算総額3400万円
国土交通省は、2014年度の「モーダルシフト等推進事業」での補助事業を募集すると発表した。