公共交通事故被害者等支援フォーラム 9月9日から
国土交通省は、9月から12月にかけて、全国10会場で、「公共交通事故被害者等支援フォーラム」を開催する。公共交通事業者や関係団体、一般を対象に国、被害者、公共交通事業者、各分野の専門機関の取り組みなどを紹介する。
エコレールマーク認定商品13件、企業3社を新たに認定
第33回「エコレールマーク運営・審査委員会」が7日に開催され、エコレールマークの認定商品として13件、認定企業として3件が新たに認定された。国土交通省が8日、発表した。
宇都宮LRT「認定が適当」、運輸審議会が答申…要望事項も加える
国土交通大臣の諮問機関である運輸審議会(運審)は9月8日、栃木県の宇都宮ライトレール・宇都宮市・芳賀町の3者が申請していた軌道運送高度化事業の実施計画について、「認定することが適当」と答申した。これを受けて国交相は近日中に実施計画を認定する。
国土交通省、整備事業者の次世代型スキャンツール導入を支援…二次公募
国土交通省は、資源エネルギー庁との連携により、自動車の整備技術の高度化を図る目的で、「次世代型スキャンツールの導入」や「次世代型スキャンツールを活用した研修」を支援するため、補助対象となる事業者の二次公募すると発表した。
名古屋に「ダイヤモンド・プリンセス」寄港、イベントも開催 9月10・18日
国土交通省中部地方整備局と名古屋港湾事務所は、9月10日と、9月18日に、名古屋港金城ふ頭へクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が寄港すると発表した。
圏央道の開通効果---住民税が5年間で140億円増加
国土交通省は、2015年10月31日に圏央道・桶川北本IC~白岡菖蒲ICが開通したことによるストック効果を発表した。
高松空港の運営民間委託を正式決定、2018年4月から最長55年間
国土交通省は、民間のノウハウを活かして高松空港の利用促進・サービス向上を図るため、2018年4月から高松空港の運営を民間に委託することを決定したと発表した。
外国船舶の津波対策---避難マニュアルの外国語版を策定
国土交通省は、日本に寄港する外国船舶における津波対策を推進するため、船舶津波避難マニュアル「津波対応シート」の外国語版を策定したと発表した。
東京オリンピック・パラリンピックに向けて道路標識を改善---千葉・埼玉・神奈川
国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて道路標識を改善すると発表した。
国土交通省、友和道通航空の深セン=関西線貨物便運航を許可
国土交通省は、中国の航空貨物会社の友和道通航空が申請していた外国人国際航空運送事業を許可したと発表した。
