メルセデスベンツは『CLSクラス』のエントリーモデル「CLS350」を出展した。大型高級乗用車の需要喚起を目指す。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『CLS』に新開発の4.7リットルV8直噴ツインターボエンジンを搭載した「CLS550ブルーエフィシェンシー」を追加し、10月24日から発売した。
今に続く4ドアクーペブームの端緒を開いた美しい初代とはうってかわって、男性的でアグレッシブなスタイルとなった。女性的な先代も好きだったが、アグリーさを強調するコチラの方がエレガントに思う。
エンジンのダウンサイジングで動力性能と燃費を大幅に向上させたCLSクラスに試乗した
軽井沢のワインディングで、前を走っていたポルシェ『911』が道を譲ってくれた。ルームミラーに映る『CLS』の顔付きがそうさせたのだろうか?
アウディジャパン大喜多寛社長が「1969年に登場したアウディ『100クーペS』の流れを汲む、アウディ史上最も美しいクルマ」と例えたアウディ『A7』。独創性の高いモデル、新たな選択肢を創出したモデルと位置づけられる。
メルセデスベンツの新型『CLSクラス』は全ラインアップに新開発の直噴エンジンを搭載、アイドリングストップ機能などの採用により環境性能を向上させた。
メルセデス・ベンツ日本は、『CLS63AMG』の一部装備を見直すとともに価格を改定した。
メルセデス・ベンツ日本は、新型メルセデスベンツ『CLSクラス』の「CLS350ブルーエフィシエンシィ」が2009年度排出ガス規準+75%を達成、エコカー減税対象車となる国土交通省の型式認定を取得したと発表した。
2代目メルセデスベンツ『CLSクラス』のボディサイドには“ドロッピングライン”と呼ばれる、ヘッドライト後端からリアドアに向かって下降するキャラクターラインが走っている。このラインは往年のメルセデスベンツのスポーツカーをモチーフにしているという。
メルセデス・ベンツ日本は『CLSクラス』を6年ぶりにモデルチェンジし、18日に日本市場で発売した。商品企画・マーケティング部商品企画1課アシスタント・マネージャーの兼田弘喜さんは、CLSクラスは4ドアクーペという新たなジャンルを切り開いたクルマだという。
メルセデス・ベンツ日本は18日、2代目となる新型『CLSクラス』を日本でも発表、6月よりデリバリーを開始するとした。同社副社長の上野金太郎氏は、新型CLSクラスの魅力は4つに集約できるという。
メルセデス・ベンツ日本が18日に発売した、4ドアクーペの『CLSクラス』。3.5リットル直噴V型6気筒エンジンを搭載する「CLS 350 BlueEFFICIENCY」では、欧州モードでの燃費14.7km/リットル(6.8リットル/100km)を達成している。
メルセデス・ベンツ日本のニコラス・スピークス社長は18日、日本市場について「大変重要で、キーマーケットだ」との考えを示した。スピークス社長は同日、都内で開いた新型車発表会で、一部報道陣に語った。
メルセデス・ベンツ日本のニコラス・スピークス社長は18日発表した新型『CLSクラス』について「メルセデスのユーザーは半分程度で、他の輸入車だけではなく日本車からも乗り換えてもらえるだろう」との見方を示した。