ヨロズは、タイに自動車部品を製造する第二工場を新設すると発表した。主要納入先の日産自動車が生産台数を増やしていることなどから、同社も生産能力を増強する。
ヨロズが発表した2011年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比2.7%減の756億3100万円、営業利益が同11.6%減の65億6200万円と、減収減益となった。
ヨロズが発表した2011年9月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比6.4%減の485億1300万円、営業利益が同7.9%減の42億8400万円と、減収減益となった。
ヨロズは、インドネシアで自動車用サスペンション部品を製造する子会社を設立すると発表した。
ヨロズが発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比3.5%増の22億1300万円と増益。売上高は同3.4%増の245億2500万円となった。
ヨロズは、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の通期連結業績見通しを公表した。
ヨロズが発表した2011年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比89.7%増の92億6800万円と大幅増益となった。
ヨロズは11月9日、インドで自動車用サスペンション部品を生産する合弁工場を新設すると発表した。
ヨロズが発表した2010年9月中間期の連結決算は、当期純利益が22億7400万円となり、前年同期の2億4500万円の赤字から黒字に転換した。
ヨロズが発表した2010年3月期の連結決算は、売上高が前年同期比27.2%減の820億1800万円、営業利益が同23.4%減の48億8500万円と減収減益だった。
ヨロズは、中国に自動車用サスペンションを製造する合弁会社を5月末に設立すると発表した。
ヨロズは3日、ストックオプションとして発行する新株予約権の発行内容が確定したと発表した。
ヨロズは、取締役と執行役員にストックオプションとして割当てる新株予約権を決定した。
ヨロズが発表した2009年9月中間期の連結決算は、当期損益が2億4500万円の赤字に転落した。減損損失を計上したため。前年同期は26億1500万円の黒字だった。
ヨロズは、米国子会社(孫会社)のヨロズ・オートモーティブ・ノースアメリカ社(YANA)の操業を10月に一時休止し、全ての生産をヨロズ・オートモーティブ・テネシー社(YAT)に集約すると発表した。