
【新聞ウォッチ】高速道の110km/h、2017年度にも試行…東北道と新東名の一部区間
高速道路の最高速度を現行の時速100キロから110キロへ試験的に引き上げる区間が決まった。静岡県の新東名高速道路の新静岡-森掛川インターチェンジの50.5キロ区間と、岩手県の東北自動車道の花巻南-盛岡南インターチェンジの30.6キロ区間の上下線。

秋の交通安全運動、期間中の交通事故死は前年比17人減の103人
警察庁交通局は、秋の全国交通安全運動期間中の交通事故による死者数が、前年同期比17人(+14.2%)減の103人で、2年ぶりに減少したと発表した。

白バイ隊員日本一を決める! 精鋭が超絶テクを披露 10月8-9日
警察庁は、白バイ隊員日本一を決定する「第47回全国白バイ安全運転競技大会」を10月8日・9日の2日間、自動車安全運転センター 安全運転中央研修所(茨城県ひたちなか市)で開催する。

「チャイルドシートの適切な使用を」国土交通省と警察庁が注意喚起
国土交通省と警察庁は、「秋の全国交通安全運動」の機会に、子どもを車に乗せる際、チャイルドシートを適切に使用するよう自動車ユーザーに呼びかける活動を開始する。

スピード違反摘発で官房長官に励まされる…鶴保沖縄・北方担当相
鶴保庸介沖縄・北方対策相は6日までに、運転中に制限速度を40km/h超える速度超過で大阪府警の摘発を受けたことを、菅義偉官房長官に初めて報告した。

自転車のピクトグラムや路面表示の仕様を標準化---安全な利用環境
国土交通省と警察庁は、「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」の一部を改定したと発表した。

「現在実用化されている機能は完全な自動運転ではない」国交省が注意喚起
米国で発生した『テスラ』の死亡事故を受け、国土交通省と警察庁は7月6日、「現在実用化されている自動運転機能は、完全な自動運転ではない」との注意喚起を行った。

交通安全ファミリー作文コンクール開催…7月8日より募集開始
警察庁と全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会は、「平成28年度 交通安全ファミリー作文コンクール」を開催。7月8日から9月10日まで作品を募集する。

春の交通安全運動、期間中の交通事故死は前年比1人増の110人…4年ぶりに増加
警察庁交通局は、春の全国交通安全運動期間中の交通事故による死者数を発表。前年同期と比べ1人(+0.9%)増の110人と、4年ぶりの増加となった。

警察庁、公道でハンドル手放しによる自動運転認める…公道試験のガイドライン案を公表
警察庁は、「自動走行システムに関する公道実証実験のためのガイドライン(案)」を策定した。