

三重県の鈴鹿サーキットで29日決勝が行われた「鈴鹿8耐」。夏の祭典ということもあり、サーキットの回りにはオートバイ用品や飲食関係などさまざまなテントが並んでいた。その中で異彩を放っていたのが、三重県警察PRコーナーだ。
2007年世界耐久選手権シリーズ第3戦“コカ・コーラゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース「鈴鹿8耐」の決勝レースが29日に行われ、34号車:ヨシムラスズキwith JOMO、加賀山/秋吉組が優勝した。
Hondaウェルカムプラザ青山では29日、同日決勝が行なわれる鈴鹿8時間耐久ロードレース第30回記念大会のレース中継イベント『LIVE IN AOYAMA 鈴鹿8時間耐久レース生中継』を開催する。時間は朝10時から。
8日の日曜日14時から、Hondaウエルカムプラザ青山にて、『鈴鹿8耐 Hondaライダー壮行』が行なわれる。当日10時より入場整理券を配布の予定だ。
デンソーは、7月28−29日に鈴鹿サーキットで開催される二輪レース、「“コカ・コーラゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」でのイベントブース出展を決定した。
「鈴鹿8時間耐久ロードレース」の記者会見が3月30日、東京モーターサイクルショーの会場で行われた。鈴鹿サーキットの運営会社、モビリティランドの清水郁郎社長が挨拶に立ち、「8耐はバイク文化、地域の発展に貢献してきた価値ある祭典」と述べた。
ブリヂストンは、4月1日まで東京ビッグサイトで開催の「第34回東京モーターサイクルショー」に、2006年鈴鹿8時間耐久ロードレースのチャンピオン「F.C.C.TSR ZIP-FM Racing Team 辻村/伊藤組」のマシンなどを展示。
30日開幕の「第34回東京モーターサイクルショー」、会場では7月に開催される「コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久レース」記者発表会が開かれ、「8耐名誉顧問」として俳優の岩城滉一氏が8耐をバックアップすることとなった。
今年は、鈴鹿8時間耐久レース(8耐)が記念すべき30回目を迎えるとのことで、東京モーターサイクルショー会場のアトリウムには、記念展示コーナーが設置された。
7日、「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 06-07」を授賞した山崎みどりさん、報道陣のフラッシュ攻勢にも「フラッシュが気持ちいい」と笑顔を見せた。そのパーフェクトボディをご覧あれ。