ユーシンは、2008年11月期の単独決算の業績見通しを修正した。連結子会社2社を含む子会社4社を吸収合併し、これに伴って特別損失を計上するため、最終利益を従来予想の13億円から8億円に下方修正する。
ユーシンが発表した2008年5月中間期の連結決算は、売上高は前年同期11.4%増の401億200万円と2ケタの増収となった。収益面でも営業利益は同210.3%増の26億3500万円だった。
ユーシンは、2008年11月期の連結決算業績見通しを修正した。売上高は764億円を予想していたが784億円に上方修正した。
ユーシンが発表した12 - 2月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比505.8%増の11億6000万円となった。
ユーシンと筆頭株主であるRHJインターナショナル、両社の代表者は、今後の協力関係について協議し、RHJから支援を受けることで合意したと発表した。
ユーシンは、田辺耕二最高顧問が代表取締役社長・主席執行役員に就任する人事を内定したと発表した。2月28日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。
ユーシンは、2007年11月期連結決算の発表資料で、ナイルスとの合併について投資効果が無いことから、拒否するとの方針を明らかにした。
ユーシンが発表した2007年11月期の連結決算は、売上高が前年同期比6.8%増の747億7300万円、営業利益が同69.9%増の23億8800万円と、増収増益になる見通し。
ユーシン精機は、株式分割を行うと発表した。株式の流動性向上と株主還元が狙い。
ユーシンは、前社長だった竹辺圭祐取締役が辞任したと発表した。
ユーシンは、持分法適用会社だったワイエスエヌの保有株式を12月1日に日本精機に売却すると発表した。
ユーシンは、28日開催の取締役会で自己株式の取得を決議した。最大で発行済株式総数の18.8%。
ユーシンが発表した第3四半期(2006年12−2007年8月)の連結決算は、売上高が前年同期比3.8%増の546億600万円、営業利益が同35.4%増の13億2900万円と、増収増益だった。
ユーシンは、代表取締役の竹綱健祐副社長執行役員が3日付けで辞任したと発表した。
ユーシンは、平山勝久取締役・専務執行役員が代表取締役社長代行・主席執行役員代行に就任したと発表した。