三菱ふそうトラック・バスは、昨年8月4日に発表・発売した小型トラック『キャンター』シリーズのエンジンおよび車種展開を大幅に拡大して24日から発売した。
三菱ふそうトラック・バスは、ダイムラークライスラー・トラックグループの米国トラックメーカーのスターリング社のメキシコ向けに、小型トラック『キャンター』を供給すると発表した。
デプロは、三菱ふそうの小型トラック『キャンター』といすゞの中型トラック『フォワード』用のディーゼルトラック排出ガス浄化装置2機種について、国土交通省の認可を取得したと発表した。
三菱ふそうトラック・バスは10日、『キャンター』ベースの救急車や、路線バスのリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
自動車メーカーが生き残りをかけて研究・開発している環境性能。トラックやバスにとってはことさらシビアな課題を、三菱ふそう『キャンター・エコ・ハイブリッド』はクリアする。一時は深刻な品質問題に直面した三菱ふそうだが、この会社には、それを乗り越える強い意志と、技術メーカーとしてのプライドがあった。
三菱ふそうトラック・バスは4日、小型トラック『キャンター』を新長期排出ガス規制に適合させ発売した。ディーゼル小型トラックでの新長期排ガス規制適合は同モデルが初めて。
小型トラックとはいえ、トラックとハイブリッドの組み合わせ。乗用車ではもはや当たり前になりつつあるハイブリッドも、トラックではまだまだ馴染みが薄い。果たして三菱ふそう『キャンター エコ ハイブリッド』(5日発表)は、実際の走行状況に合わせてどう制御するのだろうか。
三菱ふそうトラック・バスが7月5日に発表した『キャンター エコ ハイブリッド』。省燃費性能もさることながら、小型トラックでは国内初となる「新長期排出ガス規制適合」にも注目したい。
昨年から続く、小型トラックのハイブリッド化のリリースラッシュにおいて、トリを取る形で登場したのが、三菱ふそうトラック・バスが5日発表した『キャンター エコ ハイブリッド』だ。後発の強みもあってか、その内容はじつに興味溢れるものとなっている。
小型トラックで推進するトラックのハイブリッド化。つねに最新の技術投入が要求されるのは、こと商用車に限ったことではない。三菱ふそうトラック・バスから5日発表された『キャンター エコ ハイブリッド』の場合は、システムのスリム化だけでなく、各パーツの高効率化やコンパクト化を実現している。
三菱ふそうトラック・バスから『キャンターエコハイブリッド』が5日リリースされ、これで国内の商用車3メーカーからハイブリッドトラックが出そろった格好だ。しかもどのメーカーも小型トラックをベースにハイブリッドトラックとしている点に注目したい。
三菱ふそうトラック・バスは5日より、パラレル式ディーゼルハイブリッドシステムを搭載した小型トラック『キャンターエコハイブリッド』を発売した。大幅な燃費向上と排出ガス低減を実現し、運転操作の負担を軽減したイージードライブも提供する。
三菱ふそうトラック・バスは5日、3トン積み小型トラックの『キャンター』にハイブリッドユニットを搭載した『キャンターエコハイブリッド』を発表・発売した。小型トラックとしては国内初の新長期排出ガス規制(平成17年排出ガス規制)に適合させたのが特長。
三菱ふそうトラック・バスは、パラレル式ディーゼルハイブリッドシステムを搭載した小型トラック『キャンターエコハイブリッド』を5日から販売開始したと発表した。
三菱ふそうトラック・バスの『キャンターECO HYBRID』(今夏発売予定)のコンセプトは「E3」。E3とは「Ecology(環境適応性)」「Economy(経済性)」「Easy drive(運転手の負担軽減)」の3要素を盛り込んだトラックであることを指している。