北米日産は13日、『ヴァーサ』(日本名:『ティーダ』/『ラティオ』)や『アルティマ』など7車種に関して、純正ポータブルナビゲーションをリコール(回収・無償修理)すると発表した。
スズキのインド子会社、マルチスズキは13日、次世代CNG(圧縮天然ガス)エンジンを搭載した5車種を、インド市場で発売すると発表した。
今年のパイクスピーク国際ヒルクライムで、堂々の5連覇を成し遂げた「モンスター田嶋」こと、田嶋伸博選手。そのスタートからゴールまでを捉えた映像が10日、動画共有サイトで公開された。
27日、米国コロラド州で開催された「第88回パイクスピーク国際ヒルクライム」。見事に5連覇を達成したモンスターこと、田嶋伸博選手の映像が、動画共有サイトで公開されている。
27日、米国で「第88回パイクスピーク国際ヒルクライム」の決勝レースが行われた。最高峰の改造無制限クラスにおいて、モンスタースポーツの田嶋信博選手が、10分11秒5のタイムで5連覇を達成した。
27日に米国コロラド州で決勝レースが行われる「第88回パイクスピーク国際ヒルクライム」。昨年の王者、田嶋信博選手が率いるチームモンスタースポーツは23日、「ヒュンダイの挑戦を受けて立つ」と、意気込みを語った。
一部報道で“肉食系”とも表現されている日産『ジューク』。「タフさと俊敏さと兼ね備えたスタイリング」(同社)を持つこのクルマについて、同社関係者は、ターゲットに加えてライバルも不在と口をそろえる。
スズキスポーツは25日、2010年の「パイクスピーク国際ヒルクライム」の参戦マシン、『SX4ヒルクライムスペシャル』を披露した。4連覇をめざすモンスター田嶋こと田嶋信博選手が仕上げたマシンは、910psを発揮する。
スズキのインド法人、マルチ・スズキ・インディアは、インドのデリーオートエキスポ(デリーモーターショー)に『SX4ハイブリッド』を参考出品した。インド政府が推進するハイブリッド車プロジェクトに参加し、マルチ・スズキにて開発しているもの。
参考出品車の『SX4-FCV』は、燃料電池と高圧水素タンクを搭載した燃料電池自動車。燃料電池はGM製で、高圧水素タンクはスズキが開発した。最大航続距離は250kmだと言う。
スズキのブースで今回世界初出品となるのは、『ALTO CONCEPT(アルト・コンセプト)』と『スイフト・プラグイン・ハイブリッド』の2車種で、参考出品車は『SX4-FCV』だ。
19日に米国コロラドスプリングスで行われた「第87回パイクスピーク国際ヒルクライム」において、スズキ『SX4』のモンスター田嶋こと田嶋伸博が総合優勝を成し遂げた。
米国スズキは1日、「フリーガス・フォー・サマー」と題した特別キャンペーンを開始した。『SX4』を購入した顧客が今夏使用するガソリン代を、スズキが負担するプログラムだ。
スズキは、小型乗用車『SX4』、『SX4セダン』を一部改良し、20日から発売。今回の一部改良では、M15A型エンジンに可変吸気システムを採用することで、最高出力を82kW、最大トルクを145N・mに高めた。
SX4tターボコンセプトはロードレースモータースポーツ社の作品。2.0リットル直4に大容量ターボを装着。最大出力は一気に78ps増強され、221psを発揮する。