自動運転の実現へ、クリアすべき課題は「音声認識」
2016年は自動運転やコネクテッドカーの話題に明け暮れた感のある自動車業界だが、この潮流は2017年も続くだろう。しかし、本格的な自動運転の前にクリアしなければならない課題がある。それはAIの音声認識、正確には自然言語処理技術だ。
【CES 2017】Googleの脅威が後退し、レベル3に向けた現実的な課題解決へ
クルマ側から見た今年のCESは、自動運転実現への主導権が、Googleやアップルから自動車メーカーの手に戻り、現実的な課題解決を提案する展示が目立っていた。
【CES 2017】 SDLが本格始動---Google、Appleの対抗となるか
昨年のCESで発表されたスマートデバイスリンク(SDL)は今年、フォードSYNC、トヨタentuneブランドで登場した。
グーグル、完全自動運転技術のサプライヤーへ着々…FCAに次いでホンダとも共同研究
米グーグルの完全自動運転車の開発部門が独立したウェイモ(カリフォルニア州マウンテンビュー)とホンダは12月22日、同技術の共同研究で基本合意したと発表した。
ホンダ、完全自動運転車の開発で米ウェイモ(旧グーグル)と共同研究
ホンダの開発部門である本田技術研究所は12月22日、米グーグルの自動運転車の開発部門が独立したウェイモ(カリフォルニア州マウンテンビュー)と、同技術の共同研究で基本合意したと発表した。
撤退報道、新会社設立・・・Googleの自動運転車はどうなる?最新動向に迫る
Googleが12月13日に発表した、自動運転車の研究開発会社「Waymo」(ウェイモ)の設立は、今後のモビリティの方向性に大きな示唆を与えるものと受け取られているようだ。
グーグル、自動運転車の研究開発部門を独立…「Waymo」設立
米国のグーグル(Google)は12月13日、自動運転車の研究開発部門を独立させ、新会社の「Waymo」(ウェイモ)を設立した、と発表した。
【クリスマス】サンタはどこ? Googleが追跡サイトをオープン!
Googleは12月1日、サンタクロースを追いかけるWebサイト「Google Santa Tracker(グーグルサンタトラッカー)」を公開した。北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)も「Official NORAD Santa Tracker(ノーラッドサンタトラッカー)」公開準備に入っている。
ネットで話題の「Google翻訳」の進化、Googleが正式発表
Googleは16日、運営する翻訳サービス「Google翻訳」がニューラルネットに基づく機械翻訳 (Neural Machine Translation) の導入によって、さらに進化したことを、公式ブログ上で明らかにしている。
Android Auto、スマホ単体での利用が可能に
Googleは11月8日、Android Autoをバージョンアップし、すべてのクルマで利用できるようになったと発表した。
