ロンドン交通局に関するニュースまとめ一覧(2 ページ目)

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渋滞課金、ロードプライシング
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本音はどっち?……ロードプライシングと監視カメラの関係 画像
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本音はどっち?……ロードプライシングと監視カメラの関係

ロードプライシングを導入したイギリスはロンドン、その仕組みは、交通局のデータベスにユーザー登録、エリア内の出入りを監視カメラを使って管理、違反車両には80ポンドが課せられるというもの。「ロードプライシング」と「情報収集」一石二鳥なのである。

ロンドンで、道路の改善や安全性向上への投資増加 画像
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ロンドンで、道路の改善や安全性向上への投資増加

英国の首都ロンドンのケン・リビングストン市長は、25日、同市の道路の改善や、歩行者への安全性向上、公共交通機関の整備のために、総額1億4700万ポンド(272億円)の投資を2004年度に実施する、と発表した。

ロンドン公共交通料金が4割値上げ! ……渋滞課金の“成功”で 画像
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ロンドン公共交通料金が4割値上げ! ……渋滞課金の“成功”で

ロンドンのケン・リビングストン市長は、2004年1月より、バスなどの公共交通機関の運賃を最大43%値上げすると発表した。今年2月に開始した渋滞課金の予想外の成功により、税収の不足が見込まれており、公共交通機関の整備にかける予算が足りなくるのを穴埋めするための措置だ。

ロンドン渋滞料金の「成功」と「誤算」 画像
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ロンドン渋滞料金の「成功」と「誤算」

今年2月より、英国ロンドンの中心部で導入された渋滞料金(Congestion Charge)制度は、予想を上回る効果を発揮したために、さまざまな功罪を生み出している。ロンドン中心部の交通量は40%も減少。その一方、ロンドンを走るバス全体で、1日あたり540万人の乗客を運んでおり、これは1969年以来の最高値となった。

「ロードプライシング」都心部の渋滞低減を目的---1台1日1000円課金 画像
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「ロードプライシング」都心部の渋滞低減を目的---1台1日1000円課金

イギリス、ロンドンで、都心部の道路渋滞低減を目的としたロードプライシングがまもなく17日から始まる。「内環状線」内部の約20平方kmが課金ゾーンとなり、ゾーンを通過するためには1日5ポンド=約1000円を支払わなければならない。ロンドン市交通局が運営する。

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