
【ボルボC70 セーフティリポート】重量級モデルとの衝突にも対応
いっぽう、今では採用車が珍しくないポップアップ式のロールオーバー・バーにも、ボルボ独自の工夫の跡を見ることができる。『C70』用のそれは作動のレスポンスを高めるために、オーソドックスなスプリング伸長方式ではなく火薬式を採用している。

【ボルボC70 セーフティリポート】オープンボディゆえの衝突安全デバイス
ところで、“ボルボといえば安全”と、そうしたイメージを抱く人は少なくないだろう。そして、そんな思いを抱く人の期待に沿うかのようにボルボではフランクフルトでの発表後に、スウェーデン本社でこの新型『C70』を主な題材として用いる『セーフティセミナー』を開催した。

【ボルボ C70 セーフティリポート】電動ハードトップ1タイプで安全性確保
昨年9月に開催されたフランクフルト・モーターショーで華々しいワールドプレミアを飾ったボルボの新型『C70』。同じC70というモデル名を掲げつつクーペとコンバーチブルの2タイプのボディを用意していた従来型に対し、新型ではリトラクタブル式ハードトップの採用によってボディタイプを一種類にまとめているのだ。

【東京モーターショー05】金属ルーフになった新型ボルボ C70
ボルボは、新型になった『C70』を東京モーターショー(10月19日−11月6日)において日本国内初展示した。ボルボのジャパンプレミアは2車種あるが、販売予定はこの1車種のみ。2台が展示され、間近でルーフの開閉構造などを確認できた。

【東京モーターショー05】ボルボ、C70と3CCの2台を展示
ボルボは、『C70』クーペカブリオレと『3CC』コンセプトの2台を 第39回東京モーターショーに展示した。

【フランクフルトモーターショー05】ボルボの新型コンバーチブルクーペ C70
ボルボは、開催中のフランクフルトモーターショー(一般公開:17−25日)において、3分割の折りたたみ式スチールトップを採用した新しいコンバーチブルクーペ『C70』を公開した。

【フランクフルトモーターショー05】新型ボルボ C70 はCCに
ボルボは新型『C70』を9月のフランクフルトモーターショーで発表する。2代目C70は3ピース折りたたみ式ハードトップを備えた「クーペコンバーチブル」だ。トップの開閉はボタンの一押しで作動する。

【ボルボC70 T-5クラシック試乗】その2 ブランド品を衝動買いしてしまう、あの感覚…小沢コージ
乗り込むなり気づくのが全体の高級感。前の『C70』もそうだったが、このクルマはスタイリングといい、インテリアといい「高そうに見えるポイント」を上手に押えている。

【ボルボC70 T-5クラシック試乗】その1 意外に売れてる高級オープン4シーター…小沢コージ
正直、何をを今さらと思っておりました。ボルボ『C70カブリオレ』。ボルボにゃ珍しいオープンで悪いけど日本じゃあんまり有名でない。

ボルボC70カブリオレにT-5クラッシック
ボルボ・カーズ・ジャパンは、フル4シーター・オープンモデルのボルボ『C70カブリオレ』の仕様、装備を充実を図ったボルボ「C70 T-5 Classic」を追加して15日から発売すると発表した。