
【プジョー 1007 日本発表】ライバルには意外な名前が…
プジョーが新たに提案するコンパクトカー『1007』に、どんなライバルが存在するのか、商品企画グループマネージャーの浅野厚志氏は「日本市場ではトヨタ『ラクティス』や『ラッシュ』ですかね。個性的な国産車もライバルになります」と語った。

【プジョー 1007 日本発表】価格はフランス側にも努力してもらった
10日に日本で発表された新型コンパクトカー、プジョー『1007』。両側電動スライドドアを装備した新しいタイプのコンパクトカーだが、同じプジョー内で上のセグメントのコンパクトカー『206』よりもボディサイズは大きく見える。

【プジョー 1007 日本発表】ユーザーがカラーコーディネイター
10日に日本で発表された新型コンパクトカー、プジョー『1007』。両側電動スライドドアがトピックスのエクステリアに対してインテリアのトピックスは“Cameleo(カメレオ)”コンセプトと名付けられた変幻自在のカラーコーディネイトだ。

【プジョー 1007 日本発表】快適性で差異化…サスペンション
プジョー『1007』のサスペンションは、前がマクファーソンストラット式独立、後ろがトーションビームを備えたトレーリングアーム式半独立というシステム構成だ。

【プジョー 1007 日本発表】自動5速2トロニック
プジョー『1007』のトランスミッションは、5速MTをベースに開発された「自動5速2トロニック」。ギアチェンジとクラッチ操作をロボット化することで、通常のトルコン式ATと同様、変速操作なしで走れるというものだ。

【プジョー 1007 日本発表】エンジン2機種、プレミアムガソリン
プジョーの新コンパクトカー『1007』のエンジンは1.4リットル、1.6リットルの2機種。どちらも実用型エンジンで、使用燃料は95RON(95オクタン)。オクタン価92の日本のレギュラーガソリンは使えず、100オクタンのプレミアムガソリンを使う必要がある。

【プジョー 1007 日本発表】フランスのお国柄…シート
プジョー『1007』の売りのひとつは、ルーミーで居住感の良い室内スペースだろう。全長わずか3730mmというショートボディながら、室内長は1800mmと、Bセグメントモデルとしては充分以上の長さが確保されている。

【プジョー 1007 日本発表】リセールインフォ…走りで人気
ガリバー自動車流通研究所がコンパクトカーで「リセールバリューランキング」を作成した。ランク外ながらも注目車種をいくつか挙げており、その1台が1月に販売開始、2月10日に発表会を行ったプジョー『1007』。

【プジョー 1007 日本発表】両サイドに電動スライドドア
全長3730mmというコンパクトなボディにマルチパーパスビークル(MPV:多目的車=日本におけるRVと同義)としての機能を盛り込むというコンセプトで作られたプジョー『1007』。最大の特徴は、コンパクトハッチバックでありながら、ボディの両サイドに電動スライドドアを採用しているということだろう。

【プジョー 1007 日本発表】変幻自在の内装でデザインコンテスト
プジョー・ジャポンは、プジョーの新型スモールコンパクトカー、プジョー『1007』の発売を記念して、同モデルの最大のセールスポイントのひとつである着せ替え可能なインテリア「Cameleo」(カメレオ)コンセプトのデザインコンテストを1日からスタートした。