東京モーターショー(10月19日−11月6日)で人々にもっとも影響を与えた展示は何か。コンパニオン、クルマ、展示、企業動向、関連ニュースの分野を統合したアクセスランキングを作りました。
シトロエンは春のジュネーブモーターショーでエグゼクティブクラスの『C6』をデビューさせた。最先端技術と目を見張るスタイリングとを併せ持つ、“情熱的な”グランドツアラーである、とメーカー自身は説明する。東京モーターショーでジャパンプレミア。
フォルクスワーゲンが東京モーターショーで世界初公開した『ポロGTI』。1.8リットルのターボ付きガソリンエンジンを搭載。最高出力は150PS、最大トルクは220Nm。0-100km/h加速は、8.2秒で、最高速度は215km/h。ボディのイメージは、兄弟車の『ゴルフGTI』を踏襲。GTIのロゴも映える。
軽ミニバン風のワンモーションフォルムだが、実際は軽セダン並みの低車高ボディというダイハツ『SKツアラー』。SKとはSohKai=爽快の略。タウンユースばかりでなく、ロングドライブもこなすツアラーの資質を持つ軽自動車というコンセプトを提案した。
東京モーターショーでわずか2日間のみ公開されたマセラティ『バードケージ75』。ピニンファリーナの75周年を記念し開発したコンセプトカーである。往年の名車のイメージを踏襲しながら、最先端通信システムを搭載するなど、伝統と先進的な技術の融合を実現した、真に夢のクルマである。
フェラーリの東京モーターショーでの展示は、すでに発表済みの『612スカリエッティ』『F430』『F430スパイダー』の3台。新型車の発表はなかったものの、フェラーリ人気は健在でブースには常に人だかりができていた。
東京モーターショーでジャパンプレミアとなった『ジャガーXK』。さらに洗練されスマートになったスタイリングと、4.2lのV8エンジンを積みながらわずか1.5tに抑えられた車重を見るだけでも、そのポテンシャルの高さがうかがえる。モーターショー会場での注目度も抜群だった。
デトロイトモーターショーに参考出品された、マツダが考える新しいクロスオーバー『MXクロスポルト』が東京モーターショーに登場した。スポーツカーとSUVのクロスオーバーという新しいテーマに挑んだ意欲作だ。
東京モーターショーが6日、閉会しましたが、記事は読まれ続けます。人々にもっとも影響を与えた出品車、展示は何か、関連ニュースのアクセス数ベストをランキング構成しました。
東京モーターショーは2週間前に閉幕しましたが、レスポンスコンパニオン写真蔵のアクセス数は減る気配がありません。人気を集めたコンパニオンは、どのブースのどのコでしょうか??
アウディのワールドプレミアの一台は『S8』。グループブランド、ランボルギーニ『ガヤルド』でのノウハウが生かされた5.2リットルV10「FSI」ガソリン直噴450psエンジンに6速ティプトロニック・トランスミッションが標準装備され、「クワトロ」フルタイム4WDが組み合わされる。1100ワット、14スピーカーのBang&Olufsenのオーディオにも注目だ。
東京モーターショーが6日、目標を上回る来場者数を記録して閉会しました。人気のあった出品車、出展企業ははたしてどれでしょうか?? 関係記事のアクセス数ベストをランキング構成しました。
東京モーターショーは1週間前に閉幕しましたが、コンパニオン写真蔵のアクセス数はうなぎのぼり。人気を集めたコンパニオンは、どのブースのどのコでしょうか?? コンパニオン写真蔵記事のアクセス数ベストをランキング構成しました。
日産ブース中央のメイン・ステージの上に鎮座していた『GT-Rプロト』。今回、ダントツの人気で連日ひとだかりを作っていたが、それを横目でいなしながら大きなカラダで静かに舞う姿があった。