東京モーターショーの企画として、幕張メッセ近隣の幕張海浜公園Gブロック内の特別専用コースにおいて、四輪駆動車での本格的なオフロード走行を体感できる「4×4アドベンチャー同乗試乗会」が実施された。
ランドローバーは、東京モーターショーでフルモデルチェンジした『フリーランダー2』(LR2)を公開した。
スウェーデンのボルボは、エステートカー『V70』の新モデルを発表した。7年ぶりにフルモデルチェンジし、11月1日から予約注文の受付を開始した。
東京モーターショーで『1シリーズクーペ』を披露したBMWは、同時に『コンセプト1シリーズtii』を展示。1シリーズクーペをベースとしたデザインコンセプトで、1シリーズクーペの本質を過激に主張する。
プジョー・ジャポンは東京モーターショーで、6月にプジョー『207』シリーズに追加された、電動開閉式メタルルーフの「207CC」などを展示している。
プジョー・ジャポンは東京モーターショーで、プジョー『207』シリーズで、最強のスポーティモデル「207GTi」を展示している。
東京モーターショーのお楽しみのひとつに、ダンスや音楽を使った派手なパフォーマンスがある。ダンサー、振付師、演出家、ミュージシャン、作曲家といったクリエイターにとって、会期が2週間以上にわたる東京モーターショーは、結構大きな発表の場。それだけに思いがけず気合いの入った作品や演技が登場することも。
東京モーターショーで日産自動車は、電動シティコミューター『ピボ2』を公開。コンパクトなパッケージとこれまでのクルマにない動きやカタチを実現したコンセプトカーだ。
三菱自動車は、東京モーターショーでコンセプトカー『Concept-ZT』を公開した。『ディアマンテ』の後継車と目されているモデルだ。
東京モーターショーでレクサスは高級SUVの参考出品車『LF-Xh』を公開した、デザインスタディだが、スタイリングを見れば、トヨタ『ハリアー』の次世代モデルを表していることは一目瞭然だ。
東京モーターショーのお楽しみのひとつに、ダンスや音楽を使った派手なパフォーマンスがある。ダンサー、振付師、演出家、ミュージシャン、作曲家といったクリエイターにとって、会期が2週間以上にわたる東京モーターショーは、結構大きな発表の場。
BMWは東京モーターショーでラグジャリー・グランツーリズモの提案、『コンセプトCS』を展示した。将来のBMWデザイン哲学のショーケースだ。これ自体は新製品の予告ではないが、デザインのタッチのいくつかは将来の製品に反映されるという。
世界中を見回しても、ありそうでないのがコンパクトトラック。スズキが東京モーターショー2007に参考出品した『X-HEAD』(エックスヘッド)は、世界でもライバルのいない、オンリーワンのトラックなのである。
ダイハツ東京モーターショーに出品した『MUD MASTER-C』(マッドマスターC)コンセプトは、フレーム付の頑丈な車体に660ccエンジンとパートタイムの4WDシステムを組み合わせたコンパクトトラック。
東京モーターショーにスバルが出品した『G4e CONCEPT』は、電気自動車としての性能もさることながら、見る者の関心を大きく引く、未来感あふれるデザインが魅力でもある。