
【東京モーターショー05】写真蔵…マツダ 先駆 のカッティングエッジ
関係者の間でも評判の高かったコンセプトカー、マツダ『先駆』。その質感とフォルム、グラフィックの組み合わせで、実物としてクオリティの高いプレゼンスが高評価の要因だ。そのカッティングエッジぶりをたくさんの画像でどうぞ。

【東京モーターショー05】写真蔵…BMWのエンデューロレーサー『HP2』
BMWモトラッドがリリースするエンデューロレーサー『HP2』。ボクサーエンジンの低重心を活かしたオフロードボクサーだ。乾燥重量は175kgと想像よりずっと軽く仕上がっているが、シート高といい価格(241万5000円)といい、遠慮なく乗りこなせる人は限られる。が、それだけにプレミアムだとも言える。

【東京モーターショー05】写真蔵…フィアット グランデプント
フィアットのジャパンプレミアムは『グランデプント』。Bセグメントの『プント』後継だが、全長×全幅×全高(4030×1687×1490mm)と一回り大きくなってBとCとの中間サイズへ。ジウジアーロがデザイン。日本には2006年登場、価格はプントから若干上がりそうだ。ヨーロッパでは、プントとの併売になっている。

【東京モーターショー05】写真蔵…ルーテシア/クリオ のルノースポール仕様
来春日本国内でも発売予定の、ルノー『ルーテシア』(本国名『クリオ』)。そのルーテシアをベースにした「ルーテシア・ルノースポール・コンセプト」が参考出品された。

【東京モーターショー05】写真蔵…ルノー グランセニック を見るチャンス
先月日本国内発売したばかりのルノー『グランセニック』も、東京モーターショー・ルノーブースにお目見え。全長×全幅×全高は4495×1810×1635mmの7人乗り3列シートのミニバンだ。

【東京モーターショー05】写真蔵…フォード フォーカス の“MFV”
フォードのジャパンプレミアムの1台は、『フォーカスC-MAX』。C-MAXとは、“Maximum Comfort”“Maximum Confidence”“Maximum Control”の3つのMuximum“C”を体現したクルマ。全長×全幅×全高は4330×1825×1580mm。あえて5人乗りにすることで、動力性能と快適性を追求したMFV(ミッドサイズ・モダン・ファミリー・ビークル)だ。

【東京モーターショー05】写真蔵…アウディ Q7
アウディのジャパンプレミアムの一台は、新しいSUV『Q7』。『A6』をベースとしながらも、全長×全幅×全高は5086×1983×1737mmでホイールベースは3002mmと、かなりの大柄。4.2リットルV8・FSIガソリン直噴エンジンは350psを発揮し、クワトロ・フルタイム4WDシステムには、6速ティプトロニックオートマチックトランスミッションが組み合わされる。

【東京モーターショー05】写真蔵…BMWインディビデュアル
最高級の素材を使用し、車両の内外装や後席乗員用オプション装備を、オーダーメイド感覚で特別注文可能な、「BMW Individual」が10月より本格導入された。東京モーターショーBMWブースの『Individual 760Li』も、数々の特別注文装備の数々が施された特別な1台に仕上がっていた。

【東京モーターショー05】写真蔵…スズキ P.X
スズキ『P.X』は、3列シートのコンパクトミニバン・コンセプト。「男のこだわりのプライベート空間」をコンセプトに、自分のライフスタイル、世界観を持つ男性をターゲットにする。

【東京モーターショー05】写真蔵…マツダ MXクロスポルト
2005年1月にデトロイトショーでワールドデビューしたマツダのクロスオーバーSUV、マツダ『MXクロスポルト』が東京モーターショーで“凱旋帰国”を果たす。