デイトナは、ブルートゥース(Bluetooth)対応の携帯ハンズフリー&タンデム通話キットも展示。ブルートゥース対応の携帯電話なら、ワイヤレスで通話ができるほか「音楽ケータイ」のミュージックも聴くことができる。
中日本高速道路は、2月8日に告知したETCレーン増設工事が完了し、3月30日より利用できると発表した。既存の一般レーンを改修し、ETC車が通行できるようにした。
NEXCO3社(東・中・西日本高速道路)は、共同で実施しているETC車載器ご購入支援キャンペーン」を4輪車、2輪車とも延長すると発表した。4輪車は3カ月、2輪車は1年間それぞれ延長する。
首都高速道路は、「ETC利用履歴発行プリンター」を志村パーキングアエリア(5号池袋線上り)と南池袋パーキングエリア(5号池袋線上り)に増設した。これにより、全20カ所のパーキングエリアの内、14カ所のパーキングエリアに設置が完了した。
3月16日、トヨタファイナンスがクレジットカード有効会員数が600万人を突破したと発表した。さらに非接触IC「FeliCa」を使ったクレジットサービス「QUICPay」対応の有効会員も100万人を突破したという。トヨタファイナンス執行役員総合企画部長の後藤清文氏にインタビュー。
NEXCO東日本(東日本高速道路)は、東北自動車道・仙台宮城ICと仙台東部自動車道路・仙台東ICの入口手前に、『ETCカード未挿入「お知らせアンテナ」』を新設した。仙台宮城ICでは2カ所、仙台東ICには1カ所、それぞれアンテナを設置した。
トヨタファイナンスは同社が発行する「TSキュービックカード」の「ETC専用カード」のうち、3月19日に顧客に送付したカード2242枚にシステム上の不具合があることが判明したと発表した。
首都高速道路では、収受員のレーン横断を回避し利用者に安全に料金所を通過してもらうために、4月1日からセンターブース化など料金所の改築工事を実施する。その間、該当の料金所は通行止めになる。
阪神高速道路は4月1日−9月30日の期間で、「ETCパーソナルカード年会費無料キャンペーン」を実施する。
宮城県道路公社は、仙台南部道路、三陸自動車道(利府中IC−鳴瀬奥松島IC)で実施しているETCマイレージポイント2倍キャンペーンを3月中は平日でも適用している。
2月に発覚した「12月29日に発生した中国自動車道での通行止め時の乗継の過請求」の件数と金額が判明したと西日本高速道路は発表した。クレジットカードの利用者が296名、25万6900円、コーポレートカードの利用者が51名、5万1400円、合計347名、30万8300円だった。
福岡北九州高速道路公社では、福岡都市高速ETC運用1周年を記念し、「スイスイ得々キャンペーン」を4月1日から4月30日の期間で実施する。
首都高速道路は、「用賀PA(3号渋谷線上り)」、「永福PA(4号新宿線上り)」、「平和島(下)PA(1号羽田線下り)」の3カ所に、「ETC利用履歴発行プリンター」を新たに設置した。
NEXCO中日本(中日本高速道路)横浜支社は、小田原厚木道路の「小田原東IC−大磯IC」「大磯IC−平塚IC」の区間でETC割引を4月1日0時から実施する。割引金額は、普通車で50円となり、両区間とも通行料金は300円となる。
NEXCO西日本(西日本高速道路)九州支社では、みやざき青島リゾート「こどものくに」とタイアップし、「みやざきフラワーフェスタ2007」の開催期間中、入場料10%割引などのETCキャンペーンを実施中。