
日産 ゴーン社長「国内部門の巻き返し」…『ノート e-Power』をオフライン
日産自動車は10月24日、エンジンで発電した電気でモーター走行する新たなハイブリッド車(HV)『ノート e-POWER』のオフライン式を追浜工場(神奈川県横須賀市)で開いた。11月2日に国内で発売する。

日産ゴーン社長「ノート e-Power の燃費は37.2km/リットル」…セグメントトップに
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、11月の一部改良を機にコンパクトカー『ノート』に追加設定されるハイブリッドモデルの燃費が37.2km/リットルとセグメントトップになることを明らかにした。

日産 星野専務、「燃費は乞うご期待」…今秋投入の「e-POWER」によるハイブリッド車
日産自動車の国内営業を担当する星野朝子専務執行役員は10月12日、今秋にコンパクトカーに設定するハイブリッド車(HV)について「(日本での)大主力モデルになる。素晴らしいパワートレインに仕上がっている」と述べた。

日産 ノート 改良新型、画像リーク…大胆チェンジ
日産自動車の主力コンパクトカー、『ノート』。同車の大幅改良モデルの姿が、海外の自動車メディアによって、リークされた。

【リコール】日産 ノート 22万9000台、ドライブシャフトが外れるおそれ
日産自動車は6月9日、『ノート』のエンジンマウントに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

日産 ノート、安全機能充実の特別仕様車を全グレードに設定
日産自動車は、『ノート』に特別仕様車「Vセレクション+セーフティII」を設定し、5月11日より販売を開始した。

【日産 ノート 試乗】鮮やかに方向転換、身軽さは軽自動車並み…島崎七生人
日産『ノート』で注目したいのは、取り回し性のよさだ。14インチタイヤ装着の試乗車はとくにそうで、最小回転半径は4.7mの小ささ。実際に体験してみればわかるが、狭い場所でもクルッと鮮やかに方向転換をやってのける身軽さは、ほとんど軽自動車並みだ。

【日産 ノート 試乗】コンパクトカーとは思えない後席の広さ…青山尚暉
1.2リットルエンジンを積んだ内外装の上級感と後席の広さに見るべきものがある日産コンパクトが『ノート』。

【日産 ノート 試乗】クルマと呼吸を合わせると走りも楽しめる…藤島知子
日本の道路環境で取り回しやすいコンパクトカーに、低燃費走行を促す機能や狭い駐車場でも乗り降りしやすい開口部の広さ、居住性と積載性をバランスさせたパッケージングに定評がある日産『ノート』。

【日産 ノート 試乗】ドライバーが安心できる味付け…斎藤聡
ベースグレードは軽自動車よりも安い(比較車にもよるが)。それでいながら余裕ある広さと快適性が得られるのだから、軽の圧倒的なランニングコストの安さはあるにしても、『ノート』の選択に一考の余地があるのではないかと思う。