
緊急車両通行時、注意喚起を3か国語でアナウンス…京都外大の学生が協力
京都外国語大学と京都市右京消防署は、外国語アナウンス(英語・中国語・韓国語)を使用した救急車両の広報活動を11月1日、嵯峨嵐山で実施する。外国語アナウンスによる緊急通行は府下初の試みとなる。

日本唯一の全地形対応車「レッドサラマンダー」、九州豪雨で初の救助活動
愛知県岡崎市の消防本部が管理する「レッドサラマンダー」による初めての救助活動が大分県日田市で行われている。

モリタ、全国消防救助技術大会に出展…試乗体験も 8月24日
モリタホールディングスは、8月24日に、松山中央公園(愛媛県松山市)で開催される「第45回全国消防救助技術大会~道後・松山2016~」に出展すると発表した。

自動車の不具合による火災は27件 2015年
消防庁は、2015年に発生した自動車、電気用品、燃焼機器に係る火災のうち、消防機関から調査結果の報告があったものについて、発生件数や「製品の不具合により発生したと判断された火災」の製品情報を取りまとめた。

消防庁、「駆けつけ給油」の指針を策定…給油ノズルのロック徹底など
総務省消防庁は、サービスステーションで呼び出しに応じて給油する「駆けつけ給油」の安全確保策指針を、関係する業界団体や全国の消防機関に通知した。

ヘリコプター操縦士を養成・確保するための施策をとりまとめ…関係省庁連絡会議
ヘリコプター操縦士の養成・確保に関する関係省庁連絡会議は、関係省庁が連携してヘリコプター操縦士の養成・確保のあり方についての検討結果をまとめた。

水素ステーションの安全性確保へ、消防庁が省令を改正
消防庁は、水素ステーションで安全性を確保するため、危険物規制に関する規則の一部を改正すると発表した。

国土交通省など、ヘリコプター操縦士を確保するための関係省庁連絡会議を設置…今夏に結論
国土交通省は、ヘリコプター操縦士の養成・確保に乗り出すと発表した。

消防庁、JAXAが開発しているD-NETを活用したヘリ動態管理システムを運用開始
総務省消防庁は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が研究開発を進めている「災害救援航空機情報共有ネットワーク(D-NET)」技術が活用された、新しい集中管理型消防防災ヘリコプター動態管理システムの運用を4月から開始した。

埼玉県、総務省消防庁貸与のヘリ「あらかわ4」の訓練内容を公開
埼玉県では、総務省消防庁より貸与されている、災害救助用ヘリを2012年3月に配備、6月から運用を開始し、大規模災害に備えて日々訓練を実施しているが、2012年度における訓練内容を、5月2日に公開した。