◆ルノー日産三菱アライアンスが設計した「CMF-EV」プラットフォーム ◆モーターは最大出力217hp ◆30台のプロトタイプが今夏から公道走行テストを開始する予定
2021年3月4日に日本販売開始となった、ルノー『メガーヌR.S.(ルノー・スポール)』。メガーヌR.S.といえば、ドイツ・ニュルブルクリンクのFF量産車最速(2021年5月時点)のタイトルを持つ、最強のFFハッチバック・スポーツカーとして有名だ。
◆新世代EV車台はルノー日産三菱アライアンスが設計 ◆コンセプトカーはSUVやクーペにインスパイアされたデザイン ◆コンセプトカーのモーターは最大出力217hp ◆市販車にはスリムなテールランプや最新のデジタルコックピットを採用
◆ルノー日産三菱アライアンスで構造部品を共用 ◆EVモードは最大65km ◆「マルチセンス」で3種類の走行モードを選択
『メガーヌ・ルノー・スポール(=メガーヌR.S.)』の試乗会で撮影と試乗を終え、あとは会場に戻るだけだったので、運転を編集部のYさんに託した。すると彼は走り出して間もなく「気持ちいいなあこれ」とニコニコしながら漏らした。
はっきり言って、何の変哲もないハッチバックが、ルノーの手にかかると面白くて乗っていてわくわくするようなクルマに変身するから不思議だ。
ルノーは、2020年に主力モデル『メガーヌ』のEVバージョンとなるコンセプト、『メガーヌeビジョン』を初公開したが、その市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ルノー・ジャポンは、高性能FFスポーツ『メガーヌR.S.』『メガーヌR.S.トロフィー』の走行性能を高めた改良新型を3月4日より発売する。
ルノー・ジャポンは11月25日、『ルーテシア』など4車種のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆新デザインのフロントマスク ◆ルノーイージーリンクマルチメディアシステム ◆10.2インチのデジタルインストルメントクラスター
◆ルノー日産三菱アライアンスが設計した新世代EV車台 ◆ダイナミックなハッチバックデザイン ◆スリムで滑らかな「LIVINGSCREEN」インストルメントパネル ◆モーターは最大出力217hp
◆1.6リットルエンジンに2つのモーターを組み合わせたPHV ◆EVモードは最大65km ◆3種類の走行モードを「マルチセンス」で切り替え
ルノーから発売されているCセグメントハッチバック『メガーヌ』。高性能モデル『メガーヌR.S.トロフィー』は、ニュルブルクリンクでの量産FF車最速ラップタイムを記録したことが話題を呼んだ。
◆ルノー日産三菱アライアンスで構造部品を共用 ◆燃費は76.9km/リットル ◆スポーツモードではエンジンとモーターがフル稼働
◆外装はルノースポールにインスパイア ◆ステアリングホイールの動きからドライバーの疲労を検知 ◆レベル2の自動運転機能